便利な購入方法
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お刺身やお寿司でおなじみのヒラメ。ひらたい体で、ひらたい頭に二つの目が並んでいます。でも!赤ちゃんの時は、普通の魚の姿!そんなヒラメの誕生と成長の様子をカメラでとらえました!本文級数:28Q、19.5pt
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クサフグは、堤防釣りなどでよく釣り上げられる小さなフグの仲間です。プクーっとふくれた様子をご覧になったことはあるのではないでしょうか。海水浴でも見かけたことがあるかもしれませんね。6月のある日、静かな海辺にたくさんのフグが集まって来ました。卵を産みに来たのです。波打ち際で繰り広げられる生命誕生の物語。本文級数:28Q、19.5pt
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子どもたちに身近な小さな生き物たちの誕生と成長に焦点をあてている当シリーズ。ハンミョウと聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。でも、昆虫図鑑でタマムシと並んで極彩色の虫と言えば、あ、アレか!と思われるでしょう。成虫は人が歩くと、まるで行先を先導するかのように飛んで行くのでミチオシエとも呼ばれます。幼虫は巣穴にニラの葉を差し込むと釣れるということからニラムシとも呼ばれます。
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2011年刊行開始の「よみきかせいきものしゃしんえほん」。小さな生き物たちの誕生や成長の様子を大きな画面で展開。命のドラマを見ていくシリーズです。おかげさまで好評をいただき、既刊 35 巻となりました。編集担当者は 100 巻を目標に刊行していくと意気軒昂。さて、39巻は子育て昆虫シデムシです。森にすむヨツボシモンシデムシは、モグラや小鳥などの死骸から肉団子を作り幼虫を育てます。親虫は肉を一度食べてスープ状にして幼虫に与えます。親虫にスープをねだる幼虫の姿をぜひご覧ください。本文級数;24Q、17pt<編集部だより ※原則関係者以外公開禁止※>「ファーブル昆虫記」や舘野鴻さんの絵本『しでむし』でおなじみの子育て昆虫シデムシが「よみきかせ いきものしゃしんえほん」に登場です!『うまれたよ!ナナフシ』の頃から安田守先生(『落ち葉のずかん』『りんごって、どんなくだもの?』)と相談を初めていたので、四年越しの企画になるでしょうか。試行錯誤の末に撮影成功!この本に登場するのはヨツボシモンシデムシという種類です。すごいですよ。親虫は動物の死骸で肉団子を作るんです。小さい幼虫はまだ自分で食べられないから、親虫が自分で食べてスープ状にしたのを口移しで幼虫に与えるんですよ!チーチー鳴きながら餌をねだる幼虫!まるで、親鳥がヒナに餌をあげるようです。
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教科書でもおなじみの身近に見られる小さなチョウ、ベニシジミ。いよいよ「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズに登場!
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人里にもすむ、意外と身近なヘビ、アオダイショウの誕生と成長の様子を紹介します。食いしん坊で大きなカエルも大きな口を開けて丸飲みです。大きくなると1メートル90センチにもなります。脱皮の様子もクローズアップ写真で!本文級数:28Q、19.5pt
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人気の「うまれたよ!カナヘビ」に続いて、待望の「うまれたよ!トカゲ」です。カナヘビとトカゲ、似てますよね。よく聞かれます「どっちがどっち?」。ザラザラしているのがカナヘビ、光沢があるのトカゲ。そしてトカゲは子どもの頃はシッポが青いんです。さらに、カナヘビは卵を産みっぱなしですが、トカゲは赤ちゃんが生まれるまでお母さんが卵を保護するんです。
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木の枝そっくりな擬態でよく知られる昆虫、ナナフシ!いよいよ「うまれたよ!」に登場します!春の林で、ゆらゆらゆらゆら、なぜか体を揺さぶって歩く幼虫からスタート。幼虫は木の葉を食べて育ちます。まるで植物の種子のような不思議な形の卵から生まれる姿には誰もがきっと驚くことでしょう。
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黒い体に真っ赤なお腹のイモリ。卵は水草の葉っぱに、ひとつひとつ産みつけられます。卵の様子は日に日に変化。やがて、お魚のような、オタマジャクシのような赤ちゃんが生まれました!
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うまれたよ! シリーズに、海水浴場でよく見かける、まるいミズクラゲが登場!写真担当の武田さんはもちろんですが、文章を担当しているボコヤマさんも実際にクラゲを飼育して観察!さあ、クラゲはどんなふうにうまれるのでしょう?
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冬になると、波の静かな入り江にやってくるヤリイカ。雄雌の出会い、産卵のようす、親イカの死、卵の中の赤ちゃんの成長、卵から生まれる場面を丹念に紹介します。
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タコツボの中をのぞいてみると、お母さんタコが卵を産んでいました。タコのお母さんは赤ちゃんが生まれるまで、懸命に卵の世話を続けます。そして小さな命が誕生します。
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