コミック
ラーメン発見伝
シリーズ内の平均評価:
(44)
完結
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一億人の国民食、ラーメン!百戦錬磨のプロたちが鎬を削る世界に、ラーメン好きの普通の(?)サラリーマン・藤本が挑む!!上司の栄転祝いのため、評判のラーメン店「高津家」を訪れた藤本。ところが、出されたラーメンを一口食べた彼は、「まずいッ!!」と大声で叫ぶ。当然、店の主人に目を付けられてしまうが、藤本は謝るどころか、自分ならもっと美味いラーメンを作ることができる、と豪語し・・・・・・!?
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藤本の屋台を訪れた芹沢は、彼の作るラーメンを試食し、「プロとしてはきつい」と酷評を下す。怒る藤本に、芹沢は塩ラーメンでの勝負を提案。腹を立てた藤本は、素材を厳選し、万全の態勢でラーメン勝負に臨む。ところが、彼のラーメンには重大な弱点が隠されていた!!
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味噌ラーメン研究のため、札幌支社に出張することになった藤本と佐倉。ところが、大はしゃぎの佐倉に対し、藤本はなぜか浮かない顔。札幌に到着したふたりは、早速本場の味を食べ歩くが、どの店も印象に残らない。その様子を見た案内役の札幌支社・沢井は、ふたりを旭川醤油ラーメンの店に連れて行き・・・・・・!?
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知り合いのラーメン評論家・有栖涼が推薦する『大野屋』を訪れた藤本と佐倉。ラーメンの味は評判通りだったが、突然、店にいた客のひとりが怒り出した。この店は、人気店『らあめん清流房』の完全なパクリだというのだ。藤本は冷静に反論するが、彼は怒って店を出て行く。後日、その客は自分のホームページで『大野屋』を批判し始めて・・・!?
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藤本の会社が運営する「自然食レストラン・大地」のメニュー開発が進み、残すは塩ラーメンのみとなった。醤油ラーメンを作った時と同様に、新メニューは藤本と『らあめん清流房』芹沢のコンペで競われることに。打ち合わせの当日、「大地」の一号店で塩ラーメン・コンペ説明を聞く藤本と芹沢。だが、調理場の都合により、塩ラーメンのスープは他のラーメンのスープをブレンドして作らなければならない。それを聞いた藤本は驚いて・・・。
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ある日、藤本と佐倉は、トンコツ醤油ラーメンの繁盛店『どんたく亭』の店主に相談を持ちかけられた。事情を聞くと、店が紹介された情報番組を見た父親が「修業をやり直せ」と怒っているらしいのだが、その理由がサッパリ分からないというのだ。困り果てている店主とともに、その原因を突きとめるため、藤本たちもその番組を見てみるが・・・!?
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藤本が勤めるダイユウ商事で、ラーメン・チェーンを立ち上げることになった。藤本はリサーチのためのサテライト店の運営を任され、さっそくテナントを見に出かける。店は好立地だったが、なんとすぐそばには宿敵・芹沢の手掛けるラーメン店があって・・・!?
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藤本・佐倉の“ラーメン・コンビ”の噂を聞き付けた経理部長が、馴染みのラーメン店の相談に乗ってほしいと協力を求めてきた。だが、些細な事で佐倉とケンカ中の藤本は、「佐倉サンさえいれば大丈夫」と知らん顔。問題のラーメン店『喜久信』を訪れた佐倉は、売り上げが伸びるようアドバイスを与えるが・・・。
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行列のできる有名店となった「ラーメンこいけ」。だが、皮肉にもその行列のせいで閉店を強いられようとしていた。一体、その理由とは?そして、藤本たちは小池のために他店の対策を聞いて回るが・・・。
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『ラーメン・マニア・キング』で見事一回戦をクリアした藤本だが、繁盛ラーメン店の店主・千葉に「オマエらみたいなラーメンマニアがラーメン業界をダメにする」と挑発され、マニアの意地を見せるとタンカを切ってしまう。後日、屋台を出していた藤本のもとへ大会一回戦で知り合った響子が訪ねてきて・・・!?
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藤本と佐倉の外回り中の楽しみといえば、やっぱりラーメン店を食べ歩きすること。だがこの日は、チェーン店の『楽麺亭』しか見当たらず、仕方なく二人はそこで食べることに。ところが店の中では『楽麺フーズ』社長と、その娘婿でオーナー店長の亮次が激しく言い争っていた!いったい、そのケンカの原因とは・・・!?
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神麺亭店主・千葉が突然、藤本の屋台を訪れてきた。以前『ラーメン・マニア・キング』で藤本に敗れている千葉は、「オマエが作る側の人間だと知っていたら、こっちの出方も違っていた」と、自分が出る料理番組の対戦相手に指名してくる。屋台商売を会社に隠している藤本は、やむなく覆面姿で出場することに・・・。
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