【感想】淡海乃海 水面が揺れる時 第10巻

もとむらえり, イスラーフィール, 碧風羽 / コロナ・コミックス
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • 嫡男誕生

    当時の大名の妻の役割はとにかく男の子を生むことであった。(皇室は現在でも)何の注釈もなく描かれているがそのめでたいと言われる雰囲気がよく分かる。歴史改変ものであるが、時代考察が綿密でストーリー展開に無理がなく実際このような歴史があったのかもしれない と読者に感じさせるところは大変に素晴らしい。絵もしっかりとしていて各登場人物の描き分けも工夫が凝らされている。続きを読む

    投稿日:2023.11.27

ブクログレビュー

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  • 潔

    遂に子供が出来て近江統一に……と思ったらまたしても本願寺が邪魔をする!今後、どう展開していくかが楽しみですねぇ(^^)/

    投稿日:2023.11.21

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