【感想】完本 密命 巻之二 弦月三十二人斬り

佐伯泰英 / 文春e-Books
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • わくわくしながら、読みました。

    巻の壱は、たとえて言えば、荒唐無稽、秘密兵器てんこ盛り感の強い007物語でしたが、次の巻の弐は、現実感のある、諜報機関のトップが活躍する物語になってました。そのあたりは、わくわくしながら読みました。ただ、巻末あたりになりますと、またすこし現実感のうすい、007大活躍物語になっており、うーん、なんだかなあ、ひとりで32人も斬れるものかなぁ、せめて12人ぐらいにしておけば、なにしろ、残党だったはずなんだがなぁ、と。
    とはいえ、この調子なら、このあとも読み進むことができそうです。楽しみです。
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    投稿日:2023.04.15

ブクログレビュー

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  • seiyan36

    seiyan36

    豊後相良藩---実在した藩ではないようだ。

    密命---巻之一を読めば、意味がわかるようだ。藩主の密命により、金杉惣三郎は江戸に潜入したようだ。

    11月20日、330頁まで読んだ。

    投稿日:2017.11.15

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