【感想】青春はゾンビでした 1

えばんふみ / Cookie
(3件のレビュー)

総合評価:

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  • 私も、青春ゾンビ

    恋愛をしてこず、青春に心残りがある「青春ゾンビ」。主人公の雪村梓は、まさに青春ゾンビの22歳で恋愛マンガが上手く描けず困っているところだが、ちょっとずつ、自身が恋のようなものを体験していくことで、マンガが描けるようになっていく。

    これを読みながら、私もこんなマンガを読んじゃって、キュンとしちゃって、青春ゾンビなのかもしれない、と思った。
    既に結婚もしている身だが、少女マンガは読みたくなるし、それでキュンとしたいし、なんなら読後は「私ももっとトキメキながら生きよう」と思っている。

    恋愛マンガって心を潤しますよね。
    良いんですよきっと青春ゾンビで。ずっと青春しながら生きていきましょ。
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    投稿日:2019.09.23

ブクログレビュー

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  • 猿山リム

    猿山リム

     わたしの六月はゾンビ月間。
     タイトルから、青春時代がゾンビからのサバイバルだった主人公か、青春時代をゾンビ作品に捧げた主人公の話かと思っていたが、違った。
     「青春ゾンビ」という言葉があり、青春時代に「青春」を謳歌できなかった大人が思い残しの気持ちが強すぎて「生ける屍」となった事を指すらしい。
     青春時代を漫画に捧げプロになったが、青春を送ってこなかったが為に青春が描けない作家が、青春を取り戻し漫画家として成長する姿を描く。
     最近読んだ漫画だと「デスサイズぷるるん」に近いのかな。
     シリアスな路線。
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    投稿日:2022.06.25

  • へきくう

    へきくう

    接吻やまぐわい、って(笑)主人公はほんとに22歳ですか?(笑)担当さん、厳しいけど優しい。飴と鞭の使い分けが上手くないと担当漫画家が成長しないのかしらね。

    投稿日:2016.09.02

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