【感想】実は私は（１８）

ギャグとストーリーの融和ｗ

高校生活も終わりに向けて進んでいく感がある物語ですが、謎の箱女の正体もわかるギャグとストーリーのバランスが最高ですねｗ
どうやら現在のヒロイン達は親の世代でも繋がりがあるらしく物語の核心に迫ってきた今…は過去（親世代）に起こってしまった事件への違うアプローチと言う側面があるようです。
そしてその過去の事件や登場人物を匂わせるシリアス展開になるかと思い、少し身構えると斜め上の展開になり笑わされてしまうと言うこの漫画の王道パターンが気持ちいいですねｗ
期待が裏切られてそこがまた笑ってしまうところですｗ
久しぶりの表紙に藍澤さんが出てますが、この巻は藍澤さんのお話が多いですねｗ
驚きの正体を見せた箱女の話と一緒に次巻へ気になる引きを残しているのですごく楽しみですｗ続きを読む