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水野良, BronzeEYESTUDIO, 出渕裕 / 角川スニーカー文庫 (7件のレビュー)
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総合評価:
K.K
1
それぞれの戦い
壮絶のオルソン。 そして英雄の戦い。 善だの悪だのと割り切れないものがそこにはあるのだ。
投稿日:2014.10.25
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nannryou
予定されたRPGイベントに…。
あー、この展開ならこうなるわー。 と途中で結末が見えてしまうことがあります。 そして、それが起こるにしろ起こらないにしろ、その展開までぐいぐいと読んでしまいます。 そうなったときは、もうゲームや…ファンタジーからは卒業すべきなのかなあと感じるのも正しいでしょう。 それでも、たぶん、卒業できずに読むのはやはり、”好き”だからでしょう。 さて、今回の作品ではパーンではなくカシュー王が中心です。 魔竜シューティングスターとの闘いのさいに最後に描かれたモノローグには少し感じるところがあります。 ホッブスがいうように人生は万人の万人に対する闘争だから、私たちにはその自由があるはずなのですが、あるはずなのですが…。 …人生の苦さに! 星5つ。続きを読む
投稿日:2017.12.21
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daisuket
上下巻に渡って繰り広げられた対ドラゴン戦が完結。構成や描写が巻を追うごとに面白くなる。そして魔法や精霊といった本作のファンタジー要素の設定もどんどん深みを増して作品に織り込まれてくる。今作では特に狂戦…士オルソンの設定が面白かった。続きを読む
投稿日:2023.12.10
takeshi
主要人物と思っていたオルソンと、首領アシュラムが亡くなり、ひとまずここで話が落ち着いた雰囲気がある。 ラストは畳み掛けるようにストーリーが展開していき、一気に読み終えてしまった。
投稿日:2021.09.19
su
中央から北西フレイムとライデンでの竜退治。オルソンとアシュラムは今後の重要キャラクターかと思っていたが残念
投稿日:2020.10.10
Enju
オルソンとシーリスをメインに、海賊&竜退治の後編。 相変わらずそれぞれの戦いが熱くて面白いです。竜との再戦前に4人のいちゃいちゃ(?)も若いって良いなぁと思ったり。 けっこう仲間の入れ替わりが多いので…シーリスの今後が気になります。続きを読む
投稿日:2014.12.21
しゅん
カシューの、アシュラムの、パーンの、更には魔竜やバグダードらの思惑が絡まり合う。 ただただ主人公側の主義主張ばかりみせられるのとは違う、大きなドラマが非常に魅力的です。 そしてお楽しみの解説は、まさ…かの時雨沢先生。 全く違うジャンルを書いている人だけど、そんな人たちにまで影響を与えているロードス島戦記はやはり偉大だ。続きを読む
投稿日:2013.12.30
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