【感想】白痴

坂口安吾 / オリオンブックス
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • 無頼派

    『白痴』(坂口安吾)、読了!
    太宰治の大ファンなので、無頼派として坂口安吾はずっと気になっていた。
    作者の作品は初めて読むので、代表作と言われている本作を選んだ。
    読み始めは文体に若干違和感を感じたけど、古い感じはしなかったし、途中で緊張感も感じて、素直に面白かった。
    ただ、一緒に収録されていた「居酒屋の聖人」と「遺恨」はそれほどいいと思わなかった。
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    投稿日:2020.12.28

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