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鏡裕之, ごばん / HJ文庫 (1件のレビュー)
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総合評価:
子牙
意外なところで珍しく考えさせられた巻
前巻で絶体絶命の国難を救ったヒロトに国の内外から危険人物として扱われる話。 大敗した敵国は正面からでは被害が大きくなるとして裏から手を回すことに。 国王の側はヒロトの持つ軍事力=ヴァンパイアを恐れて重…要なポジションから外す画策をします。 この両者の作戦が作用して物語屈指のピンチにヒロトがどうしたかが見所です。 新キャラの王女ラケルは異国情緒たっぷりの色気で、ちょっと出てきただけの顔見せ程度でしたがこれから絡んでくる可能性があります。 ヒロイン達もエクセリスが積極的になりハーレム状態が加速w 物語重視したせいかヒロイン達のボイン描写は少な目でしたねw そして考えさせられた点として「国防の要を他国の人間にやらせる」と言うこと。 今回ヴァンパイアは国王の臣民ではないので他国扱いなのですが、これ日本にも当てはまるな~っと思いました。 それほど単純に関連付ける話でもないですが、まさか娯楽重視のラノベでこういう話が出るとは思わなかったので意外でしたねw続きを読む
投稿日:2015.11.03
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