【感想】六畳間の侵略者!?19

健速, ポコ / HJ文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
1
3
0
0
0
  • 魔法王国編クライマックス

    前巻から引き続いて魔法王国のダークネスレインボゥが相手の戦いになります。
    戦力も手に入れてついに王国と決戦するダークネスレインボゥとそれを阻止するために動く孝太郎達面々と言う戦いの巻ですね。
    パープルの過去の話とかあの天才の活躍とか見所はたくさんです。
    これで地底人と魔法王国人の伏線も回収されたり、スッキリしていいですねw
    続きを読む

    投稿日:2015.06.06

  • ついにフォルサリア魔法王国の謎があきらかに

    前巻に引き続き魔法王国編です。 元天才魔法少女の活躍など戦闘も熱いですが、今回の見所は戦闘自体よりもフォルサリアに孝太郎が行くことによって様々な謎があきらかになることです。 8.5巻からの複線がやっと回収となって感慨深いものがあり、いよいよクライマックスかといったところですが、次巻は小休止の日常編みたいです。続きを読む

    投稿日:2015.09.10

ブクログレビュー

"powered by"

  • F.key

    F.key

    魔法王国&魔法少女編決着。話の舞台設定もあるけど、何と言っても今回はゆりか。初期の頃からは考えられないほど、ゆりかの成長とヒロイン力の上昇度があらためて感じられた話でした。そして繋がるストーリー。やはりそれぞれが集まるべくして集まったんだなと。ラストバトルでは女神も登場。次はフォルトーゼだけどここでいよいよ最終決戦かな?続きを読む

    投稿日:2015.06.16

  • clamamus

    clamamus

     19巻はフォルサリア魔法王国編の完結巻。おそらく、この舞台での物語はこの巻で終結したのだろう。次からはフォルトーゼに舞台は移るのかな?
     さまざまな伏線を消化しながら物語を押し進めるところはさすが健速さんであるが、続巻まで間が空いてはいるので(といっても合間は四か月程度ではあるが)、いまひとつスッキリ感に欠ける嫌いはある。その点が個人的には残念であった。有体に言えば、そこそこあれやこれや忘れてしまっていたのだ。
     敵味方共に、スポットが当たった人物がいて、その意味で魔法世界編として豪華な内容だっただろう。むしろ主人公陣の方がやや影が薄かったくらいである。(孝太郎とエゥレクシスの対決などは、本当に添え物だった)

     星五つと評価したい。次の発売は9月と確定しているようで(ドラマCD付き特装版の販売が予告されている)、楽しみに待ちたいところだ。
    続きを読む

    投稿日:2015.06.01

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。