【感想】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか6

大森藤ノ, ヤスダスズヒト / GA文庫
(20件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
12
6
2
0
0
  • ボリューム満点の仕上がり(*^▽^)/★*☆♪

    今回は色々な面で楽しめました。
    主人公が憧れているヒロインとの交流。敬愛している神様との絆。一緒に冒険する仲間たちとの想い。主人公にまつわるかもしれない過去の話。立ちはだかる強い敵(後半は情けないような…)。集結する力。
    燃えますねぇ。
    一気に読破してしまいました。
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    投稿日:2015.02.13

  • 仲間を集め、強大な敵に立ち向かう!王道ですね。

    この展開は予想外。前半はまるで日本が戦争へと追い詰められていく過程を見ているような理不尽すぎる展開にヤキモキしましたが、それは「ダンまち」!

    仲間を集め、強大な敵に立ち向かう少年誌の王道とも言うべき熱い展開です。ちょっと戦闘力のインフレが気になるところですが、この作品特有のレベル制度が上手くはまっている感じです。

    相変わらずエピローグが短くてもう少し書いてくれと思わずにはいられませんが、読みやすさと相まって、次を、先を、早く読みたいと思わされているので、これはきっと筆者の策略に違いないのです。
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    投稿日:2015.02.15

  • 人間とモンスターの「敵」としての差

    ・オンラインRPGのような世界観における、少年の成長を描いた王道ファンタジー。他神に目を付けられた主人公が理不尽なやり取りにはまりつつも、強大な敵の人間たちに立ち向かう物語。

    ・じっくり読んで、3時間くらいの読書時間でした。

    ・ファンタジーの世界で、ストレートで実直な感動を味わいたい人にとっては、作品名で避けてしまうのはもったいない作品です。今作は敵が
    「人間」であることが重要なポイントになっています。人だからこその戦いづらさや、戦いやすさが描かれています。あとがきでも書かれていましたが、ダンジョンが一切出てきません・・・。
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    投稿日:2015.02.15

  • ついに、ついにという感じ

    題の通り、ついにという感じの一冊でした。直接的に述べるのはやめておきますが、多くの読者がまっていたことがついに起こるという感じです。それが起こったというだけでなく、それに関して意外なサプライズがあったことなどやそれが起こるまでの内容についても納得のできる形になっており、無理やりな感じではなかったことなどもよかったです。
    また、後半の戦闘についてもすごく気持ちよく読める感じの内容になっており、よかったです。仲間それぞれに見せ場があったことなども満足でした。
    ここまで読んできた人には是非読んでほしい一冊かなと思います。
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    投稿日:2016.12.25

  • 集結する仲間の巻

    難関を超えてさらに絆が深まったベルたちでしたが、活躍すればするほど注目を受けます。
    今度は神アポロンにちょっかいをかけられます。
    ベルが欲しいがためにヤク〇まがいの言動で追い詰めていくアポロン。

    協力ファミリアはあるものの基本神様と二人きりのヘスティアファミリアは窮地に陥ります。
    その窮地に今までの絆が深まっている仲間達がかけつけてくれる熱い展開ですねw
    どうやら性的な意味でもベルを欲しがっているアポロンから自身を守ることができるのかという巻でしたねw
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    投稿日:2019.03.10

ブクログレビュー

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  • 豆腐@読書垢

    豆腐@読書垢

    #読了

    ベル君の大活躍、は、いつもなんだけど笑
    なんかベル君が大事にしてきた人との繋がりとかそういうのが身を結んだ結果になった1巻だったー!良かった!!
    ワクワクした!!笑
    語彙力行方不明すぎw

    投稿日:2022.06.21

  • kumasank

    kumasank

    しばらく遠ざかっていて久しぶりに読んだら、なんだ面白いじゃないか、という話。決戦前にファミリアの戦士たちが集結する挿絵がかっこよかったです。

    投稿日:2021.01.18

  • 猫背

    猫背

    アポロンファミリアとの戦争にまつわる話。
    □リリがソーマから離脱しヘスティアへ
    □ベルフはレベル2、そしてヘスティアへ
    □ミコトもヘスティアへ

    投稿日:2019.08.24

  • まさし

    まさし

    このレビューはネタバレを含みます

    中層階から戻ってきたベルくんたちを待ち受けていたのは、またしてもトラブル。
    【アポロン・ファミリア】からの挑発行為から始まった騒動。【ヘスティア・ファミリア】がベルくんしかいない弱小ファミリアだからといって、不遇が続きすぎると思いましたが、お陰で、リリとヴェルフが【ヘスティア・ファミリア】に移籍してきてくれたし、【アポロン・ファミリア】を蹴散らし、報酬を得ることができたから良しとしましょう。
    命も期間限定とはいえ【ヘスティア・ファミリア】に移籍してきてくれたし、ようやく【タケミカヅチ・ファミリア】の面々を許せる気がします。

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    投稿日:2019.06.30

  • hopehilleast

    hopehilleast

    このレビューはネタバレを含みます

    面白かった。
    メンバーがたった一人のヘスティア・ファミリアが百人超えのファミリアと対決するお話し。
    序盤、ベルたちが追いつめられるところはスピード感があり、かなりはらはらします。
    後半、ファミリアメンバーだけという縛りで、どうやって百人越えのファミリアと対決するか、読み応えがありました。

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    投稿日:2016.09.17

  • nur1202

    nur1202

    前半のマンハントパートもピンチっぷりがよかったけれど、やはり後半の戦争遊戯のパートがとても良かったですね。
    往年のジャンプの努力友情勝利的な。(^^;
    善悪がくっきり分かれているところが魅力的だと思います。
    今時は珍しいつくりかもしれませんが、ある意味、お約束どおりの美しさというか。
    4 章がとてもお薦め。主人公以外のレギュラーメンバーのかっこいいことよ。
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    投稿日:2016.08.23

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