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山形石雄 / ダッシュエックス文庫DIGITAL (28件のレビュー)
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総合評価:
nannryou
2
六花といいつつも、増えていくキャラ…。
地上最強の男。今回は見どころがありません。主役なのに可愛そうな子扱いで、その智も全く映えません。ナッシュタニアとゴルドフの君臣関係が見どころですが、まあ、異世界ファンタジーですから謎はいくらでもわいて…きます。視点切り替えによる同じ場面の使い回しにページが食われているのが少し残念です。次巻に期待。続きを読む
投稿日:2015.06.15
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lits
ゴルドフにはじまりゴルドフに終わる
1巻と2巻で最も影のうすかった男(?)ゴルドフがクローズアップされたのが、この3巻です。彼の生い立ち、ナッシェタニアとの出会い、そして・・。ひたすらまっすぐな男が、苦悩の末につかみとったもの。正しいか…どうかはともかくとして、ゴルドフという男の横顔が見えたような気がしました。イラストも良かった! アドレット目線とゴルドフ目線で同じシーンを語るところがあるのですが、状況が混線していてしかたないのはわかりますが、およそわかりきってることを繰り返しているだけなので、もう少し工夫してほしかったかな・・?というのはありますけれど、凶魔の3番目の統領であるドズーが本格的に登場し、これからの戦いも楽しみです!続きを読む
投稿日:2015.10.18
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bookrokuid
このレビューはネタバレを含みます
ラノベなんだけど、ザ・ミステリーでもないんだけど、会話と状況から謎を解くのはやっぱりミステリーかな。一冊目からどう続くか気になって読んできたけど、ストーリーも進みつつ、毎回同じパターンでもなく飽きずに読めてます。ただし一気読み必至かな。時間があくと自分で考えるための材料を忘れる。 そしてようやっと挿絵でキャラがわかるようになってきたw
投稿日:2022.11.15
nabeliwo
今回はゴルドフをメインにおいた話。最初にアドレット視点で物語を展開して現れた謎を後半でゴルドフ視点で進めることで解決していくといった感じだった。 正直今回は1,2巻に比べるとインパクトだったり納得感だったりが少ないかなーと思った。 ただやはり7人目は誰なのかというのはいまだにわからないし謎が謎を呼んでどんどん気になるポイントは増えていくし話に引き込まれた。次がまた楽しみになりました。
投稿日:2019.09.04
赤黒い人
相変わらず、話が進めば進むほど謎が増える。誰が嘘をついているのか、それとも、そもそも嘘をついていると気付かされていないのか。
投稿日:2019.01.06
cinnamonwan
着地点が気になるから読んでしまうけど、畳み掛けて力技で納得させられる感じがする。今回ちょっと前の別視点に連続して飛んだり、急に長い回想シーン挟んだりでスピード感が削がれる感じがした。色んな視点が入るのは構わないけど、もっとキレイにまとめて欲しかったな。
投稿日:2016.10.06
Naゆき
これはゴルドフの過去を描く巻らしい。二巻目はモーラ、では今後もこうして一巻に一人ずつ過去が明かされていくのかな。 後出し情報が多くて、んん?となる設定もあるけれど、やっぱりこの先も読みたい。どこからど…こまで嘘かほんとか、まったくわからなくなってきた。 六花の勇者自体、元から六人でなくてもよかった、あるいはそんなものはただの伝説、勇者なんていなかった、という可能性もありだね。 紋章なんて、魔人が強いものを倒す目印にしただけだったりしてw続きを読む
投稿日:2016.02.05
なお
7人目の勇者が分からないまま、3巻終了。 ゴルドフの過去が分かったりしたけど、なんか話が進んだような、進んでいないような・・・
投稿日:2015.10.09
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