【感想】デート・ア・ライブ5 八舞テンペスト

橘公司, つなこ / 富士見ファンタジア文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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  • 今度の相手は双子ちゃん

    表紙見て分かるように今度の精霊は双子ちゃんです。
    今までのように話をするまでに戦場を駆けずり回るというわけではなく、相手からアプローチして来てどう対処するかと言う話です。
    ただ前巻から出始めている士道たちの背後組織やらDEM社やらの動きが活発になってきて目が離せませんね。
    そしていつも楽しみな折紙さんの奇行ですが、あれは折紙がやるからまだ許されるのであって他の人がやるとアウトだなってのが痛感させられる巻でしたねw
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    投稿日:2015.08.13

ブクログレビュー

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  • 虹風

    虹風

    色々と水面下で物事が進み始める巻。
    八舞姉妹の可愛さはもちろんのこと、突如として現れたDEMインダストリーという組織、そして士道の妹である琴里が所属しているラタトスク機関の創始者の出現、そして神無月の副艦長である理由。
    そして最後の琴里の不穏な言葉…
    これは次の巻が楽しみです。
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    投稿日:2023.07.20

  • eirain0320

    eirain0320

    『デート・ア・ライブ』第5巻。

    修学旅行で訪れた或美島で、風を纏った双子のような二人の精霊・八舞耶俱矢と夕弦に遭遇する士道。二人は、どちらが真に八舞の精霊として相応しいか争っていた。様々な種目で勝負をするも一向に決着が付かない二人は、士道を見てあることを思いつく。それは、士道を裁定役として、どちらが精霊として相応しいかを決めさせることだった。つまりは、「士道をデレさせた方が勝ち」――――。

    十香、折紙のいつもの面々に耶俱矢と夕弦が加わって、うはうはハーレムが止まらない士道くん。そんないい思いしてるんだから、精霊同士の争いに巻き込まれたり、精霊を殲滅しようとする巨大組織の戦闘ロボットに襲われても仕方がないね☆

    "顕現装置(リアライザ)"を開発する、DEM(Deus Ex Machina)社が擁する精霊殲滅部隊が登場。ラタトスク機関の戦艦<フラクシナス>とDEM社の戦艦<アルバテル>とのバトルも展開され、人間側の情報が賑やかな回。ラストではラタトスク機関トップも現れ、何やら士道の秘密に関する意味深な会話も。果たして士道の秘密とは、琴理の決意とは―――。
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    投稿日:2022.03.27

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