aosoul430さんのレビュー
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われらの時代に ヘミングウェー短編集1
アーネスト・ヘミングウェー, 高村勝治 / グーテンベルク21
収録内容
1
書籍説明に収録内容が紹介されていないので書いておきます。(2014年11月購入時点)
序 スミルナの桟橋にて
インディアンの部落
医者と医者の妻
事の終わり
三日間のあらし
ボクサー
ごく短い物語
…兵士の故郷
革命家
エリオット夫妻
雨のなかの猫
季節はずれ
コウ野の雪(コウは日に廣)
ぼくのおやじ
二つの心臓の大きな川<第一部>
二つの心臓の大きな川<第二部>
ミシガン州の北部にて 続きを読む投稿日:2015.08.30
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女のいない男たち ヘミングウェー短編集2
アーネスト・ヘミングウェー, 高村勝治 / グーテンベルク21
収録内容
1
試し読みで目次が見られないので収録内容を書いておきます。(2015年11月購入時点)
挫けぬ者
異国にて
白い象のような丘
殺し屋
ケ・テイ・ディチェ・ラ・パトリア?
五万ドル
簡単な質問
十人のイ…ンディアン
贈り物のカナリヤ
アルプスの牧歌
追走レース
きょうは金曜日
平凡な話
いま横になって
(付)橋のたもとの老人
(付)フランシス・マコーマーの短い幸福な生涯
続きを読む投稿日:2015.11.03
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梶井基次郎全集 全一巻
梶井基次郎 / ちくま文庫
常に死に囚われた主人公の日常と思索
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「桜の樹の下には死体が埋まっている」か「丸善のレモン」で有名な作家。
中・短編集(19作収録)であり、それぞれストーリーは違っても、どれも常に死に囚われた主人公の話が多い。
病気から来るのか生来の気質…なのか、常に不安な心や悲しみを持った主人公たちの何でも無いことに価値のある日常や、ちょっとした楽しい出来事、(おそらくは死に至る)病気であるが故の死についての考え、それから逃れるかのような二重写しの想像などが描かれている。
繊細な精神と陰鬱な傾向がある人は共感できるかも知れない。
なお本の後ろ半分は習作、書きかけのものが収録されています。 続きを読む投稿日:2013.09.28
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夢をかなえるサッカーノート
中村俊輔 / 文藝春秋
固定レイアウトです
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こちらの本は対応機種はたくさん書かれていますが、固定レイアウトの本です。
小さいモニターや画面では見えにくいかと思います。
内容はノートの現物写真が多く、参考になりました。投稿日:2016.05.17