ライトノベル
王空騎士団と救国の少女
シリーズ内の平均評価:
(1)
「空を飛ぶって、なんて楽しいの!!」自由に、陽気に、爽快に、空飛ぶ少女のスカイハイファンタジー、堂々開幕!「フェザー」と呼ばれる板に乗って空を飛ぶ飛翔能力者の集団、王空騎士団。彼らは春と秋に飛来する巨大鳥“ダリオン”から王国を守る、国民の憧れの的であった。騎士団員の飛ぶ姿を見て、貧しい平民の少女アイリスは自分も自由に空を飛んでみたいと夢見ていた。しかし、飛翔能力は男性の1万人に1人の確率で目覚めるもの。ただの夢で終わる──はずだったが、彼女はひょんなことから飛翔能力が開花した。王空騎士団への入団・・・
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『特別な巨大鳥(ダリオン)が生まれるとき、特別な能力者もまた誕生する』
──その伝説の真実とは!?
700年ぶりに誕生した女性の飛翔能力者として、飛び級で王空騎士団員になったアイリス。
初出動で『白首』と呼ばれる特別な巨大鳥(ダリオン)と出会う。
『白首』はなぜか執拗にアイリスを狙うが、圧倒的な飛翔力で退けることに成功した。
最初の実戦を乗り越えて喜んだ矢先、アイリスを巡って王家や神殿、さらには大陸の覇権国家も動き、彼女は様々な思惑に巻き込まれていく。
「私は決めた。大人たちが誰も予想もできないほど、強くなってやる」
運命に立ち向かうアイリス。その先につかみ取る未来とは──!? -
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「空を飛ぶって、なんて楽しいの!!」
自由に、陽気に、爽快に、空飛ぶ少女のスカイハイファンタジー、堂々開幕!
「フェザー」と呼ばれる板に乗って空を飛ぶ飛翔能力者の集団、王空騎士団。
彼らは春と秋に飛来する巨大鳥“ダリオン”から王国を守る、国民の憧れの的であった。
騎士団員の飛ぶ姿を見て、貧しい平民の少女アイリスは自分も自由に空を飛んでみたいと夢見ていた。
しかし、飛翔能力は男性の1万人に1人の確率で目覚めるもの。ただの夢で終わる
──はずだったが、彼女はひょんなことから飛翔能力が開花した。
王空騎士団への入団が決まったアイリス。ひたすら楽しく飛ぶ少女の快進撃が始まる! -
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