ライトノベル
ブレイド&バスタード
シリーズ内の平均評価:
(4)
誰も足を踏み入れたことのない《迷宮(ダンジョン)》の奥で発見された、あるはずのない冒険者の死体――蘇生されたものの記憶を失った男イアルマスは、単独(ソロ)で《迷宮》に潜っては冒険者の死体を回収する日々を送っていた。《蘇生》が成功しようが失敗して灰となろうが、頓着せず対価を求める姿を蔑みつつも一目置く冒険者たち。そんな彼の灰塗れの日常は、壊滅した徒党(パーティ)の唯一の生き残り「残飯(ガーベイジ)」と呼ばれる少女剣士との出会いを機に動き始める!蝸牛くも×so-binが贈るダークファンタジー登場!!・・・
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「お前、レーアの娘を探してるんだろ?」イアルマスたちと冒険を続けながら、かつての知り合い、レーアの少女の死体を探し続けていたララジャ。そんな彼の前に、かつて所属していたクランの連中が現れる。ララジャは彼らの持っている手掛かりを得るため交換条件に応じ《迷宮》に単身で潜り始める。一方、戦闘で愛用のだんびらを失い新しい得物を探していたガーベイジには、運命的な邂逅が待ち受けていた。「お前が・・・・・・そうなのか」陰謀渦巻く《迷宮》に古(いにしえ)の伝説が蘇る、ダークファンタジー第三弾!
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「僕は――あの赤い竜を、やっつけたい」《迷宮(ダンジョン)》内でイアルマスたちが遺体を回収した大柄な少女は、ベルカナンと名乗った。駆け出しの魔術師である彼女は、浅階にいるはずのない火竜(ファイアードラゴン)に遭遇し一党(パーティ)ごと全滅したのだ。迷宮を彷徨い続ける赤き死の脅威にベテラン勢さえ探索を躊躇する中、少女は前を向こうとするが――。「十中八九、竜に挑めばあの子たちは死ぬぞ?」「冒険は、そういうものだ。そうでなきゃいけない」試練に挑むガーベイジとララジャ。そして彼らを介添えするイアルマス。鉄骨の迷宮を火炎が焦がす、ダークファンタジー第二弾!
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誰も足を踏み入れたことのない《迷宮(ダンジョン)》の奥で発見された、あるはずのない冒険者の死体――蘇生されたものの記憶を失った男イアルマスは、単独(ソロ)で《迷宮》に潜っては冒険者の死体を回収する日々を送っていた。《蘇生》が成功しようが失敗して灰となろうが、頓着せず対価を求める姿を蔑みつつも一目置く冒険者たち。そんな彼の灰塗れの日常は、壊滅した徒党(パーティ)の唯一の生き残り「残飯(ガーベイジ)」と呼ばれる少女剣士との出会いを機に動き始める!蝸牛くも×so-binが贈るダークファンタジー登場!!
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