小説
警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
シリーズ内の平均評価:
(63)
取り調べ中に被疑者を自死させてしまい、県警捜査一課を追われた刑事・木下清花。異動先の「警察庁特捜地域潜入班」ははみ出し者の集まる新設部署だった・・・・・・。栃木の村落で発生していた「児童連続神隠し事件」の真相を追い、清花たちは潜入捜査を開始する!
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過去の資料から見つかった、首に奇妙な痣を持つ複数の凍死体。事故は北海道・岩手・福島で3年以内に発生しており、連続殺人を疑う清花たちは酷寒の地への潜入捜査を開始する。すべての現場で目撃された不気味な「雪女」の姿、明らかになる被害者たちの意外な過去。混迷を極める捜査の一方で、若手刑事・丸山勇の様子がどこかおかしい・・・・・・。雪に覆われた声なき声。一連の事件は祟りか、それとも罰か。大人気シリーズ第4弾!
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秩父山域で行方不明になっていた男性が遺体で発見された。ニホンオオカミの研究家だった男性の身体に残されていたのは、人とも獣ともつかない生物の複数の歯形。事故死か、それとも何かに襲われたのか――真相を探るべく、潜入班は現地での調査に乗り出す。レコーダーに録音された謎の遠吠え、奇妙な“人狼”の目撃談・・・・・・手がかりを辿り、狼信仰の伝わる神秘の地で清花たちが直面した恐るべき真実とは。「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!
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新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く! 新ヒロインの警察小説、第2弾。
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取り調べ中に被疑者を自死させてしまい、県警捜査一課を追われた刑事・木下清花。異動先の「警察庁特捜地域潜入班」ははみ出し者の集まる新設部署だった・・・・・・。栃木の村落で発生していた「児童連続神隠し事件」の真相を追い、清花たちは潜入捜査を開始する!
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