ライトノベル
無能と言われ続けた魔導師、実は世界最強なのに幽閉されていたので自覚なし
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帝国貴族の令息アルスは神々からギフト【聴覚】を生まれながらに授かった。そのギフトの効果はただ「耳が良くなる」だけ――無能の烙印を押されたアルスは結界で封印された塔に幽閉されてしまい!?しかしアルスは幽閉中、【聴覚】で聴いた魔法詠唱を自身も使えることに気づく。さらに天上に座す神々の詠唱を人並み外れた聴力で盗み、伝説の魔法すら会得。いつの間にか、世界最強の存在になっていた!そして幽閉から十余年、アルスは未だ知り得ぬ魔法を求め、封印を破り外の世界へ旅立つ。ところが世間知らずなアルスは自身の規格外な実力・・・
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伝説の怪物“白狼(フェンリル)”との闘いに勝利し“魔物行進(モンスターパレード)”を鎮圧したアルス一行は魔法都市には帰らず、シギ&レギ姉妹やグリムたちと共に魔都滞在を続けることに。実はこの措置の裏で糸を引いているのは特記怪物“女王”こと魔王リリス・・・・・・彼女は配下のセバスに命じて魔人“廃棄番号(アンチテーゼ)”を使いアルスの真の実力を測ろうとするのだった。一方、そんな“女王”側の意図に気づいたユリアはヴェルグに指示を出しアルスを守るため暗躍する! 頭脳戦を繰り広げる周囲のことなどいざ知らず、アルスは今日も“魔帝”を目指して魔物討伐に向かうが――!?
世間知らずな世界最強の魔導師がゆく無自覚無双ファンタジー、第5巻! -
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魔王グリムとの死闘を経て束の間の平穏の中、アルスは自らの目標を「魔帝になること」と表明する。そのために必要な手はずを協力して整えるアルスたち一行の裏で《魔王の集い》は粛々と進んでいた・・・・・・。そんななか高域において“最古の怪物”白狼(ルビ:フェンリル)が出現! それと連動して〝魔物行進〟(モンスターパレード)が発生。〝ヴィルートギルド〟の面々はこの侵攻を抑えるべく他ギルドと共同戦線を敷き奮闘する。そして・・・・・・アルスの実力はついに多くの民が知るところとなる‼
規格外の力で伝説を圧倒するアルスを世界は放置するはずもなく・・・・・・⁉
世間知らずな世界最強の魔導師がゆく無自覚無双ファンタジー、第4弾! -
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魔王グリムの凶刃に倒れるアルスの仲間達。その光景を目の当たりにしたアルスは、怒りにまかせて戦闘に突入。圧倒的な力で場を制するも、余力を残したグリムに撤退を許してしまう。
一連の騒動を終結させるべく魔法都市の上層部が下した沙汰は、グリム率いる“マリツィアギルド”とアルスが所属する“ヴィルートギルド”の全面戦争。戦う者、見守る者、暗躍する者――魔導師達の思惑が交錯するなか、アルスの規格外な実力が今、魔法都市に轟き渡る!
世間知らずな世界最強の魔導師がゆく無自覚無双ファンタジー、第3巻! -
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帝国五剣の脅威を退け、魔法都市での生活を軌道に乗せたアルス。そんな折、依頼(クエスト)の遠征先で記憶を失った魔族の少女シオンと遭遇する。衰弱したシオンを無害とみなして保護するが、実は彼女は人工的に魔族に造り変えられた元人間で!?
アルスは仲間と共に人造魔族の調査を開始。魔法都市の暗部で非道な人体実験が繰り返されていると突き止める。しかし敵の背後には“魔王”の影があり・・・・・・!?
図らずもアルスに訪れた尋常ならざる敵との対峙。その規格外な力が魔法都市の深き闇を切り裂く――!
世間知らずな世界最強の魔導師がゆく無自覚無双ファンタジー、第2巻! -
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帝国貴族の令息アルスは神々からギフト【聴覚】を生まれながらに授かった。
そのギフトの効果はただ「耳が良くなる」だけ――無能の烙印を押されたアルスは結界で封印された塔に幽閉されてしまい!?
しかしアルスは幽閉中、【聴覚】で聴いた魔法詠唱を自身も使えることに気づく。さらに天上に座す神々の詠唱を人並み外れた聴力で盗み、伝説の魔法すら会得。いつの間にか、世界最強の存在になっていた!
そして幽閉から十余年、アルスは未だ知り得ぬ魔法を求め、封印を破り外の世界へ旅立つ。ところが世間知らずなアルスは自身の規格外な実力に無自覚で――!? -
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