コミック
虎に花束【マイクロ】
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完結
「虎ちゃん、かっこいいー!」男子よりモテるボーイッシュ女子高生、男虎(おのとら)は、本当はかわいいものが好き。けれど中学時代のある出来事から、そのことを隠してきた――。ある日、街中でクラスメイトのクール男子・瑞橋の“女装姿”に遭遇。「かわいいものが好き」と言い切る瑞橋に、羨望と憧れを感じる男虎。眩しい瑞橋くん・・・でも・・・私じゃきっと似合わない・・・好きなものを好きって、言えない・・・。そんな男虎に、瑞橋はある“魔法の言葉”をくれる――。ボーイッシュ女子×美人男子の切なく甘い等身大ピュアラブ!・・・
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「悩みを素直に言えるかわいさが、もしくは悩まないかっこよさが欲しい。今の私にはどっちもない・・・」瑞橋に告白しようと決めた恋花だけど、勇気が出ない。瑞橋にもらったはずの勇気なのに、どうしても踏み出せない、変わってない、自己嫌悪・・・。「――自分では気付かないもんなんだな。花恋は、すっごく変わったよ――」瑞橋くんの言葉はいつも私に染みてくる。変わったって、本当に?じゃあ、私は瑞橋くんの言葉を信じるしかない――!ボーイッシュ女子×美人男子の切なく甘い等身大ピュアラブ、完結!
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「変わることは怖いことじゃないって、もう知ってる――」買ってもらったワンピースを着て見せるため、花恋は瑞橋の家に。男子の家・・・に行くのは初めてじゃないのに・・・いつもより近い距離、無口な瑞橋くん・・・なぜだか緊張してしまう。そして着替えた花恋を見た瑞橋は、思わず花恋を抱きしめて――!?ボーイッシュ女子×美人男子の切なく甘い等身大ピュアラブ、急展開!
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「変わるんだ、瑞橋くんみたい――好きなものを好きって言えるように」そう心に決めた男虎花恋。・・・だったけど・・・やっぱりまだ“かっこいい女子”のイメージを崩すことに怖じ気づいてしまう。変われない自分に落胆する花恋を、瑞橋はやっぱり、見逃さない。「好きなものを好きって言うことも、強制されるものじゃない。・・・花恋は、どうしたい?どうなりたい?」その言葉で花恋は、自分の一番の願いに気付く――。ボーイッシュ女子×美人男子の切なく甘い等身大ピュアラブ!
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「虎ちゃん、かっこいいー!」男子よりモテるボーイッシュ女子高生、男虎(おのとら)は、本当はかわいいものが好き。けれど中学時代のある出来事から、そのことを隠してきた――。ある日、街中でクラスメイトのクール男子・瑞橋の“女装姿”に遭遇。「かわいいものが好き」と言い切る瑞橋に、羨望と憧れを感じる男虎。眩しい瑞橋くん・・・でも・・・私じゃきっと似合わない・・・好きなものを好きって、言えない・・・。そんな男虎に、瑞橋はある“魔法の言葉”をくれる――。ボーイッシュ女子×美人男子の切なく甘い等身大ピュアラブ!
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