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ご近所騒がせな女たちVol.8
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2人の子を持つ主婦・松本心美(まつもと・ここみ/32歳)は、パート先のスーパーの先輩・三好香奈子(みよし・かなこ)とのつきあいに辟易していた。それというのも、三好はお金に関してとことん性悪で、十円・百円単位の少額のお金を借りても絶対に返さないわ、いっしょにランチをしても会計は自分が仕切り、心美が払った分の額のポイントはちゃっかり自分のポイントカードにつけるわ、セコイまでにやりたい放題なのだ。そんな日頃の不満がとうとう爆発した心美は、思い切って三好に訴える。「私がこれまで貸したお金810円、返して・・・
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新婚の主人公が新しい賃貸マンションに引っ越してくると、隣りの部屋の真鍋(まなべ)さんも同年代の主婦だった。同じタイミングで妊娠した二人は、それを機に仲良くつきあうようになるのだが、真鍋さんのあるところが主人公の気に障るようになってくる。同じTシャツ、同じピアス、同じ髪型、同じ部屋のインテリア、同じ飲み物の好み・・・と、あらゆることで主人公の真似をしてくるのだ。いったい何考えてるの!? 気味が悪くてしょうがない主人公は、彼女と離れたい一心で夫に引っ越しを直訴し、「どうせ引っ越すなら・・・」と念願のマイホームを購入することになるのだが、するとなんと真鍋さんも――・・・!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8-1~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)
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瀬尾真樹(せお・まき/37歳)は離婚後、一人娘の愛美(まなみ/17歳)と二人で暮らすシングルマザー。昼はOL、夜はスーパーのレジ係のパートをしながら生活費を稼ぐ毎日は決して楽ではなかったが、彼女のそんな苦労を知ればこそ、やさしくいい子に育ってくれた愛美の成長にささやかな幸せを感じていた。ところが最近、その愛美の様子が何やらおかしい。あんなに明るかった子がいつもふさぎ込んでいるようで・・・そしてある日とうとう、愛美が数人の男たちに乱暴されそうになり警察に保護されるという、とんでもない事件が起こってしまう。話を聞くとその裏には『ご近所の当たり屋』として悪名高い、猪俣睦(いのまた・むつ/70歳)という老婆の存在が浮かび上がってくるのだった――・・・。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8-1~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)
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自称OLの大川曜子(おおかわ・ようこ/27歳)は、己の美貌を活かして、あるとんでもない手法で金を稼ぐ性悪女だった。その手法は『転売』だ。曜子は3人の裕福な男たちに三股をかけてつきあっているが、その全員に同じ高級ブランド品を買わせた挙句、3つの同じもの中2つをブランドショップに売り払って金にして、残った1つだけを所有して男たちに見せることで、いわば彼らに対するアリバイ作りをしていたのだ。これまでその手法はうまくいき、彼女は3人の心をもてあそびつつ、まんまと濡れ手に粟で大金をせしめていたのだが、いつまでも悪いことはできないもので・・・男たちの中の一人、K医大生で某有名病院の跡取り息子・千根陵(ちね・りょう)のほんのちょっとしたイタズラ心がきっかけで、曜子の悪行のすべては白日のもとにさらされてしまうのだった・・・。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8-1~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)
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2人の子を持つ主婦・松本心美(まつもと・ここみ/32歳)は、パート先のスーパーの先輩・三好香奈子(みよし・かなこ)とのつきあいに辟易していた。それというのも、三好はお金に関してとことん性悪で、十円・百円単位の少額のお金を借りても絶対に返さないわ、いっしょにランチをしても会計は自分が仕切り、心美が払った分の額のポイントはちゃっかり自分のポイントカードにつけるわ、セコイまでにやりたい放題なのだ。そんな日頃の不満がとうとう爆発した心美は、思い切って三好に訴える。「私がこれまで貸したお金810円、返して!」・・・ところが三好の返事はなんと「借用書あるの!? それがないと返せない」というとんでもないものだった。そしてそんな三好の被害者は実は心美だけではなく、パートの同僚多数に渡っていて・・・皆は一致団結して、三好に貸した金を奪い返すべく、ある作戦を実行するのだった――・・・!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8-1~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)
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