雑誌
Jレスキュー2022年1月号
シリーズ内の平均評価:
(1)
- シリーズ
- Jレスキュー2022年1月号
- 著者
- イカロス出版
- ジャンル
- 雑誌 - 職業・業界誌・その他
- 出版社
- イカロス出版
- 掲載誌・レーベル
- Jレスキュー(ジェイ・レスキュー)2024年1月号(Vol.127)
【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】【特集1】消防の健康消防の健康を考えるキーワードは、「火災除染」「睡眠」「惨事ストレス」です。・火災除染・・・火災現場での有害物質のばく露が消防士の健康に与える影響、発がんリスクと個人保護装備(PPE)の除染方法を解説。防火衣の汚染度とクリーニングの重要性について、最新情報を提供(福岡市消防局、伊丹市消防局、敦賀美方消防組合消防本部等)・消防士の睡眠実情と超回復法: 24時間体制のストレスとそ・・・
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】【特集1】消防の健康
消防の健康を考えるキーワードは、「火災除染」「睡眠」「惨事ストレス」です。
・火災除染・・・火災現場での有害物質のばく露が消防士の健康に与える影響、発がんリスクと個人保護装備(PPE)の除染方法を解説。防火衣の汚染度とクリーニングの重要性について、最新情報を提供
(福岡市消防局、伊丹市消防局、敦賀美方消防組合消防本部等)
・消防士の睡眠実情と超回復法: 24時間体制のストレスとその対処法、睡眠の重要性を紹介(東京消防庁 四谷消防署)
・「惨事ストレス」との向き合い方
・労働安全衛生法: 消防の職場での適用と重要性
【特集2】最新防火衣&PPE
全国の消防本部から、機能性と安全性を兼ね備えた最新の防火衣を詳細にレビュー。
【注目記事】
・特別インタビュー・・・「消防のチームビルディング」大阪市消防局・木村剛に聞く
・特別対談・・・モンベル会長が ライフジャケットの重要性について語る
・奈良広域消防組合の共同開発ホース検証会の詳細
・AIと消防・・・ ChatGPTが消防業務にどのように役立つか?
・新車 Detail Up・・・ 最新消防車3台を詳しく解説 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】特集
強いチームを作って、災害に立ち向かえ!
消防の『チームビルディング』
特集は、消防活動の基盤となる「隊=チーム」に焦点を当て、全国の消防組織はどのようなプロセスを経てチームビルディングを行っているのか、各隊員の能力・強みをどう引き出すのか、チームビルディングにおいて重要なことは何か、を掘り下げました。
もう必つの目玉は、東京消防庁を舞台とした消防漫画「め組の大吾 救国のオレンジ」のアニメ化記念コラボ企画。Jレスキュー初の描きおろしビジュアルの表紙、連動企画・インタビューは必読!
他にも、風力発電所での救出活動の検証、生成AI「ChatGPT」は消防業務に役立つのか?等、今号も充実した内容でお届けします!
【特集】
災害に立ち向かえ! 消防の「チームビルディング」
大阪市消防局:救助隊のレベルを底上げする「救助基本技術訓練」
田辺市消防本部:「特別消火隊」発足で組織強化を図る
生駒市消防本部:「相手を知る」ためのコミュニケーション
秩父消防本部:消火、山岳救助、急流救助に女性隊員が大活躍!
上樂 航:CRMの観点から見るチーム・ビルディング
【注目記事】
THE消防団:町田市消防団
ドローン×消防 最前線:豊田市消防本部
全国初!洋上風力発電施設の救助訓練:能代山本広域市町村圏組合消防本部
ChatGPTは消防業務に役立つのか?
消防車 全国新車速報
■連載:『予防』で、消防をひとつに
■和歌山スタイルー和歌山市消防局ー(第3回) -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】総力特集TOKYO INTERNATIONAL FIRE AND SAFETY EXHIBITION 2023
東京国際消防防災展2023 Report
5年に1度の、消防防災に関する国内最大規模の展示会「東京国際消防防災展2023」を取材した特集号。
「電気」の波を感じたEV消防車や各種装備品の電動化。消防業務や従来品のDX化、ロボット投入による安全管理、業務効率化の推進等、出展品の数々を専門家の目でレビューしています。
✧Fire Vehicle Next Technology
消防車両の未来ー"電気"の時代へー
✧次にくるモノはこれだ!
目利きが激アツ解説する消防ツール”偏愛”レビュー
✧Pick Up 消火系/PPE/救助系/ドローン/車・赤色灯
✧加速する消防DX
■新連載:『予防』で、消防をひとつに
■和歌山スタイルー和歌山市消防局ー(第2回)
■≪連載≫アラカンモンスターの肉体づくり
■震災救助に特化した、人命救助のための
「外傷観察」と「応急処置」
■消防車の新車速報
■ヒーローの肖像 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】特集
消防の自衛のためのファイヤーファイター・サバイバル FFS
日本の消防組織での取り組みが広がりつつあるファイヤーファイター・サバイバル。技術的なものも大事だが、それ以上に大事なことは、
火災を的確に状況評価し、火災に潜むリスクを十分に理解しておくことである。本特集では、ファイヤーファイター・サバイバルで押さえておきたいポイント、緊急脱出の基本手技を特集で解説する。 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】消防活動の基礎となる「ホース」の取り扱い、「ノズル」の特性を熟知し、取り扱いに習熟していることは、消防士の必須条件といっても過言ではない。
今号は新人消防士の初任教育がスタートする4月に合わせて、ベーシックな知識と技術の習得に焦点を当てて分かりやすく解説する。
このほか、ロープレスキュー国際大会レポ、CBRNE注目のレポート、安全管理の理論、新型消防車両ガイドもラインアップ。 -
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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】 アメリカの消防では、「Forcible Entry Training」(強制進入訓練)として定着している、消防士のドア開放の手技を特集しました。
なぜ、消防はドアを開けられなければならないのか、近年のドアの特性、現場合わせのこじ開けでは開かなくなってきている理由、ハリガン・バールによるドア開放、エンジンカッターによるドア開放の手技を詳しく紹介した初めてのドア開放特集です。取材したのは、休日に訓練に励む有志のメンバー「チーム韋駄天」。自主勉強に役立つ情報はもちろん、消防士の人命救助にかける熱い想いもお届けしています。 -
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【電子版では、カレンダー付録は含まれておりません。紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】今号は「災害事例特集」をお届けします。過去の災害事例を知ることは、日々、全国各地で様々な形態の火災、救助、救急事案が発生している現代だからこそ、どのような教科書よりも多くの学びがあります。今号ではとりわけ最近、全国的なニュースにもなった高速道路での大型バスの横転炎上事故や、列車内の不審な液体の特殊災害事案、延焼拡大した足利の林野火災を取材しました。現場の最前線で対応した消防の生の声を聞くことで、災害対応力の引き出しを増やしていきましょう。
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ベテラン隊長らが認める名機関員へのインタビューをはじめ、ポンプ車での狭隘路の走行技術、はしご車の出場~部署、架梯までを、写真でわかりやすく解説しています。「機関員ってどういう仕事」「運転が上手・下手ってどこに差が出るの?」「安全な緊急走行のための取り組み」など、消防機関員が抱える永遠のテーマについて、消防署機関員による座談会の模様をお伝えします。また、安全走行のための新しいシステム「ITS Connect」や、東京消防庁の安全な緊急走行のための取り組みも取材しました。
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消火のプロフェッショナルは、建物のタイプ、火災の状況に応じて放水技術を使い分けている。近代の高気密な耐火造建物の火災は、換気エリアに依存している。本特集では、先着の消防隊、消防団もすぐに取り入れられる放水テクニック、換気戦術のスモーク・コントロールボックスによる検証、小規模消防本部の新消火戦術などを特集。また、7年ぶりの開催となった世界最大規模の国際消防防災展「インターシュッツ2022」の詳報、ロープレスキュー、消防DXの新連載など多彩な企画でお届けする。
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宙吊り事故や転落事故の要救助者を救出する、最後の砦である消防レスキュアー。その消防ロープレスキューが、この数年で劇的にレベルアップしている。ロープ、ギアなどの資機材の進化もさることながら、そのシステム、考え方も国際標準化が進み、より実践的でスピーディな活動になっている。何がどう変わったのか? 日本の消防ロープレスキューを牽引するチームを徹底取材した充実の内容を、特別号としてお届けする!
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昨年の梅雨末期に発生し、静岡県熱海市を襲った土石流災害。消防は県内応援、緊急消防援助隊の出動で約1カ月の捜索救助活動を実施。警察、自衛隊も出動し、大規模な捜索活動により行方不明者を多数救出した。その現場で熱海消防、緊急消防援助隊、ボランティアが直面した活動の困難さ、課題、奏功事例を紹介する。
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今号は待望の隊長特集! 消火、人命救助、災害対応という様々なミッションを遂行するために部隊を運用する「隊長」はどうあるべきか? 消火隊、レスキュー隊、救急隊、特殊災害対応など、様々な隊の隊長インタビューから、これからの時代に求められるリーダーシップ像をあぶり出した。
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