捨てるに捨てられない、いただきもののお皿、二等をねらったくじの四等賞でもらったおもちゃ、もう開くことはないドアの鍵。いらないもの、捨てたいもの、捨てられないもの、魔法で生まれ変わらせてみませんか? ――大人気!「十年屋」シリーズに登場するおばあさん魔法使い・ツルさんの物語。
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十年屋の優秀な執事猫カラシの弟子で、かわいい子猫ミツの主人に選ばれたのは、魔法街一のかたぶつ、銀行屋のギラトでした。ミツに選ばれたときの、ギラトの喜びようといったら! 大はしゃぎでダンスをしたギラトの姿は、いまだに魔法街の語りぐさになっているくらいです。ギラトとミツ、一人と一匹の毎日は、さぞかし幸せいっぱいかと思いきや・・・・・・そううまくはいかないようで?ーーおかげさまで大人気!「十年屋」シリーズ特別編第4巻は、銀行屋ギラトと新米使い魔のミツのお話。
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霧に満たされた黄昏横町2丁目。そこは、十年屋のご近所さんでもある、魔法使いたちが住む町です。緑の芝生に建てられたサーカスのテントのような家は、お天気の魔法使いビビの家。そのおとなりで、瓶の中に封じ込められたヨットに暮らすのは、封印屋のポーさんです。おや? これからビビとポーさんのお茶会が始まるようですよ。さて、魔法使いたちはどんなおしゃべりをするのでしょう。ビビはポーさんとツルさんの恋の行方を聞きたくてうずうずしている様子です。「十年屋」シリーズ特別編第3巻は、ビビとポーさんがお茶会で語った、7つのお話をお届けします。
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どこから読んでも楽しめる! 大人気「十年屋」シリーズの特別編第2弾は、十年屋の新しい仲間、テンの物語をお届けします!――ぴかぴかお天気の日も、しとしと雨の日も、いつも水色のレインコートをきている小さな男の子、テン。彼は、あらゆるものから、特別な色をつくりだす「いろどり」の魔法使い。おしゃべりなカメレオンのパレットと一緒に、「いろどり屋」というお店で、いまのあなたに必要な色を用意して待っています。必要な色なんてないけど? と思った方、まずはお店をのぞいてみてください。きっと、忘れていた何かを思い出す、あなただけの特別な色が見つかりますよ。
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捨てるに捨てられない、いただきもののお皿、二等をねらったくじの四等賞でもらったおもちゃ、もう開くことはないドアの鍵。いらないもの、捨てたいもの、捨てられないもの、魔法で生まれ変わらせてみませんか? ――大人気!「十年屋」シリーズに登場するおばあさん魔法使い・ツルさんの物語。
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