ライトノベル
田んぼでエルフ拾った。道にスライム現れた
シリーズ内の平均評価:
(0)
――夏。太陽は今日も元気だ、クソ暑い。さして特徴もない高校生の俺は、「今年も同じ様な夏なんだろうな」そんなことを思いながら、近所の農道を歩いていた。――だが。「私はスティルシア。こことは別の世界から来た者だ」と、自称エルフの電波な銀髪美少女と出会ってしまう。なにコイツ。――って、指から火を出したァ!? しかもコイツと一緒に、妙な軟体生物も蠢いてるし・・・・・・なんか他にもバケモンがやってきてるし!? エルフにスライム、妙な連中と出会った今年の夏。いつもと違う日々がやってくる。――そう、思っていた・・・
便利な購入方法
-
-
“異世界からモンスターが降ってくる”崩壊と紙一重の日常。 スティルシアと分かたれた俺は、駆逐官第4位・『龍人』としてただひたすらにモンスターを狩り続けていた。 また学校が再開したり、第1位の東弊陽葵と出会ったりもしたが――これもまた、違う形の「いつもの毎日」なのかもしれない。 自嘲気味に過ごしていたある日、親友・クシナダの親がトップを務めるという団体「神の存在証明」の不穏な情報が入ってきて――
-
-
――夏。太陽は今日も元気だ、クソ暑い。さして特徴もない高校生の俺は、「今年も同じ様な夏なんだろうな」そんなことを思いながら、近所の農道を歩いていた。――だが。「私はスティルシア。こことは別の世界から来た者だ」と、自称エルフの電波な銀髪美少女と出会ってしまう。なにコイツ。――って、指から火を出したァ!? しかもコイツと一緒に、妙な軟体生物も蠢いてるし・・・・・・なんか他にもバケモンがやってきてるし!? エルフにスライム、妙な連中と出会った今年の夏。いつもと違う日々がやってくる。――そう、思っていた。WEBユーザーを熱狂させた“新・日常系ファンタジー”、待望の書籍化!!
-
-
-