コミック
愛と勇気!ハッピーエンドな女たち
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五十嵐曜子(いがらし・ようこ)57歳、パート主婦。息子は結婚して独立し、OL勤めのアラサーの娘とサラリーマンの夫との3人暮らし。決して裕福ではないものの、そこそこ幸せな暮らしに満足・・・など全然してはいなかった! 転勤族の家に3姉妹の次女として生まれた曜子は、母と姉と妹とで身を寄せ合うようにして、亭主関白でガンコな独裁者のような父に支配されながら育ったため、自分が結婚するならお父さんみたいな人じゃなく絶対にやさしくて対等な相手とと思い、今の夫と一緒になったのに・・・年を経るにしたがってどんどん怒・・・
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亜里紗(ありさ)ちゃんと、お母さんとお父さんと・・・いつも元気で仲のいい久里(くり)家が暮らすマンションに、新しい家族が越してきました。野代(やしろ)さんというその家は、お母さんの留美(るみ)さんとダンナさんと息子の洋二(ようじ)くんの3人家族でしたが、留美さんは皆に引っ越しの挨拶をするのにも一苦労でした。なぜなら、彼女が8歳という幼い頃にお母さんを病気で亡くしてしまったため、普通なら母娘の間で教わるはずの、人付き合いやその他世間一般的なことを知る機会がなかったから・・・。でも、奇しくも季節は七夕。留美さんは亜里紗ちゃんが願いごとを書いた短冊を見て、お母さんが自分にちゃんと教えてくれた、大事な大事なことを思い出すのでした――・・・。(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-3~特集/家族、再生。」の内容と重複しています。ご注意ください)
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美和(みわ)は、夫の隆広(たかひろ)と幼い息子の大輝(だいき)の3人家族で暮らす主婦だったが、とにかく何にでも口うるさい姑のことが苦手だった。隆広は一人っ子の長男にもかかわらず、今はまだ姑・舅との同居を免れているが、もしもそのうち同居することにでもなったらと思うと、美和はゾッとするばかり。ところがそんなある日、思いがけない出来事が起こる。舅の定年退職祝いを催した翌日、なんと姑が自分の箇所だけ書き込んだ離婚届けを一方的に置いて家を出てしまったのだ。正直、これで私たちに嫁姑の関係は無くなると、内心ほくそ笑む美和だったが、ことはそう単純ではなく・・・思わぬ問題続出で、はてさて、どーしたものやら・・・!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-3~特集/家族、再生。」の内容と重複しています。ご注意ください)
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主婦の大崎妙子(おおさき・たえこ)は、夫の生家である築45年にもなる古くて狭い家に不満を持っていた。このボロくてパッとしない家のおかげで、小5の娘・真帆(まほ)は不登校になり、保育園児の息子・隆太(りゅうた)もアトピーの喘息持ちになったのではないかと思うくらいだ。そんなある日、友人が郊外に広くてきれいな中古の家を買って越したことで、生活のいろんな面がいい方向に変わったという話を聞き、がぜん自分もその気になる。夫を説得し、早速毎週末の新居探しに奔走することになるのだが、必死の妙子に反して家族の気持ちは微妙にズレていってしまうような・・・? はたして、新居獲得大作戦の顛末や如何に!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-3~特集/家族、再生。」の内容と重複しています。ご注意ください)
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工務店勤務の夫・貴之(たかゆき)に対して、奈々(なな)はある不満を持っている。いい歳をして、貴之はとにかく子供っぽくて自己中なのだ。たとえば幼い娘・亜理(あり)を連れて親子3人で遊園地に行ったとしても、亜理をほっぽっていきなり自分一人勝手に大好きな絶叫マシンに乗りに行ってしまうような有様で・・・・・・だから正直、二人目の妊娠がわかったとき、奈々は躊躇してしまった。子供が一人どころか二人になったとき、貴之が相変わらずの体たらくだったら、私、やっていけるのかしら? ・・・そんな不安と葛藤の末に奈々がたどり着いた答えは・・・貴之に立ち会い分娩させて、父親としての自覚をしっかりと持たせる! ――だった! (※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-3~特集/家族、再生。」の内容と重複しています。ご注意ください)
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竹中美鈴(たけなか・みすず/38歳)は、夫と二人の娘との四人家族で暮らす平凡な主婦だったが、やさしい夫とは良好な夫婦関係にあるものの、最近、年頃の娘二人とはどうにもギクシャクとした微妙な間柄にあった。たまに、父親亡きあと隣り町の実家で一人で暮らす母・市川節子(いちかわ・せつこ/66歳)を訪ねては、身の回りの世話をしつつ、あれこれ相談ごとを話したりするものの、そもそも美鈴と母の間の関係性も微妙だったりするものだから、なかなか要領を得ず・・・。そんなある夜のことだった、長女の衿(えり/高2)が見知らぬ男と路上でキスしている現場を目撃してしまったのは! 驚愕しつつもいったん家に戻り、改めて事情を問いただす美鈴だったが、衿は恐縮するどころか次女の莉香(りか/中2)といっしょになって「ママって最低!」と逆ギレする始末で・・・・・・はてさてこの、世にも繊細かつ難しい”母娘ゲーム”の行き着く先はいったい――・・・?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-3~特集/家族、再生。」の内容と重複しています。ご注意ください)
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それはしとしとと冷たい雨がそぼ降る日だった。寒さに震え、お腹をすかせた小さな仔犬だったぼくは、伽南(かな)という少女に拾われ、彼女がお母さんと二人で暮らす家に引き取られることになったんだ。どうやらお父さんはつい最近、交通事故で死んじゃったらしい。なんでも家庭を顧みない超仕事人間だったみたいだけど・・・あれ、なんだかぼく、その人を知っているような・・・? ある母娘と一匹の仔犬のふれあいを通して家族の絆と再生を描く、感涙のファンタジック・ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-2~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。
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社内コンペでいいところまでいったものの、最後の最後、なんとジャンケンで競合相手の相馬主任に破れてしまった亜梨紗(ありさ)ちゃんのパパさん。ところがなんと、その賞品である家族旅行権は相馬主任から譲ってもらえることになり、ママさんと亜梨紗ちゃんは大喜び! 雪国への楽しい家族旅行へと出かけるのだが、実はこのなりゆきの裏には相馬主任の不倫事情がからんでいて・・・? まさかの亜梨紗ちゃん一家大ピンチ!? (※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-2~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。
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いつも元気で食いしん坊な幼児・亜梨紗(ありさ)ちゃん、巷はバレンタインの話題でもちきりだけど、ママが言う「特別なチョコレート」の意味がどうしてもわからない。バレンタインデーに贈られるチョコって、何が特別なの?普通と何がちがうの? そして亜梨紗ちゃんと同じマンションに住む小学生、のぶ君とゆいちゃんの二人にとってもバレンタインは特別で、それぞれがその顛末に一喜一憂するのだけど――・・・? 一年に一度の「特別な日」をめぐって繰り広げられる、すてきなハッピー&ハートフル人間模様をアナタに(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-2~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。
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訪問看護師の林が新たに担当になったのは、上谷里子(かみや・さとこ/66歳)という元書道の先生という女性で、二度の脳梗塞を経てほぼ寝たきりの状態だった。痴呆はなく頭はしっかりしているが、それゆえにガンコで気難しく、元ヤンで26歳の若さの嫁・みちよのだらしなさとルーズさにいつも不満たらたら・・・ご近所中に悪口を言いふらすものだから、みちよの評判の悪さは知れ渡っていた。ところがそれは大きな誤解で、見た目とは裏腹に実は心根のやさしいみちよは、精一杯姑のお世話に努めていたのだが、プライドの高い里子が自分の障害を受け入れられないがゆえに嫁にきつく当たってしまうというのが本当のところだった。そしてそんなある日、その周囲からの誤解ゆえに、みちよは窮地に追い込まれてしまうのだった――・・・?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-2~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。
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桜川耀子(さくらがわ・ようこ/34歳)は二人の子供を持つ主婦。見合い結婚して10年になる夫は大手百貨店に勤める真面目で無口な人で、耀子としては特段不満はないものの、心の片隅にいくばくかの満たされないものを抱えていた。それというのも、元々今の夫と結婚する前に彼女は7才年上の平野雄(ひらの・ゆう)という男性とつきあい、そのプレイボーイ的危うい魅力に惹かれていたため、そんな彼と比べて夫に物足りなさを感じていたから。結局、平野とは周囲の強硬な反対もあって別れたわけだが・・・実はそのとき、彼とは秘密の約束を交わしていた。10年後、つまり今年のクリスマス・イブの正午に再会しようと。人妻であり母となった今さら、彼とどうこうなることなどないと思いつつも、耀子は当日、夫には内緒で待ち合わせの場所へと向かうのだったが、そこには思わぬ相手が待ち受けていて――・・・?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-2~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。
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古館美夏(ふるたち・みか/33歳)は夫の順也(じゅんや)、姑の有子(ゆうこ/60歳)の3人で暮らす主婦。義父は植物学者で今は海外で活動していて不在だ。美夏はいま結婚して3年になるのだがまだ子供ができず、そんな彼女に対して姑はやれ医者に診てもらえ、基礎体温を計れと何かと口やかましい。困り苦しむ美夏のことを見ていられない順也は業を煮やし、勝手に夫婦二人だけでの社宅への転居を決め、姑との別居を宣言する。突然のなりゆきに逆上し、悲しむ姑・有子・・・実は彼女には彼女なりの、嫁と子供に対する真摯な想いがあったがゆえのこれまでの言動だったのだ――・・・。(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-1~特集/すばらしきクリスマス・イヴ」の内容と重複しています。ご注意ください)
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主婦の金沢友美(かなざわ・ともみ)の最大の心の友は、飼っている雑種犬のテイルだった。かつて夫の転勤で今の土地に引っ越してきたとき、知り合いもできず孤独に陥り引きこもり状態の友美だったが、ケガをした捨て犬のテイルを助けたことでご近所ともつながりができ、これをきっかけに立ち直ることができたのだ。その後も友美とテイルの心の絆は深まる一方で、やさしさに満たされた穏やかで平和なときを送っていたのだが・・・なんとある日、テイルが交通事故で急死してしまう。あまりのショックと悲しみとで重篤なペットロス状態になってしまう友美・・・果たして、廃人同然と化してしまった彼女の運命や以下に――!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-1~特集/すばらしきクリスマス・イヴ」の内容と重複しています。ご注意ください)
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