ライトノベル
退屈嫌いの封印術師
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師の孫娘レイラと出会えたシール。大罪人とされた祖父を憎む彼女に拒絶されるが戦いを経てその誤解を解く。そして祖父の濡れ衣を晴らしたいというレイラをあらたにパーティに加え、シール一行は旅立った!そんな彼らの次の目的地は最強の魔術師アドルフォスの住まう塔!なんとか彼に出会えたシールだが自身が封印術師だと告げるや突然再生者のもとへ連れていかれ!?「この戦い、お前にバル翁の代わりを任せるぞ」といきなり封印を託される!急造コンビの戦いの行く末やいかに・・・!お待たせしました待望の第3巻!!
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監獄に囚われた青年、シール。世界で唯一人の封印術師、バルハ=ゼッタ。同室に連れてこられたバルハに興味を示したシールは彼に弟子入りし、教えと想いを胸に冒険に旅立つ! シール=ゼッタ。退屈を嫌う、一人の封印術師として――。道中、仲間との出会いや師が封印した強敵との戦いを経て師から託されたモノのひとつである孫娘への手紙を本人になんとか届けることが出来たシール。しかし、バルハの事を憎む孫娘、レイラに「一週間後、わたしと決闘しなさい。――“シール=ゼッタ”……」封印術師の名を賭けて勝負を挑まれることに!! 最強の封印術師の最愛の孫娘レイラvs最後の弟子シール。勝負の行方やいかに…!? web連載より大幅な加筆改稿&書き下ろしエピソード収録をした待望の第2巻!
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変化を嫌う街で、ただ日々を過ごす青年・シール。ある日、ふと正義感に燃えた彼は人助けをするも領主の息子を殴ってしまったことで投獄される。獄中でのつまらない毎日が半年も過ぎた頃、変化を欲する青年の前に年老いた一人の囚人が現れた。老人は『世界で唯一人の封印術師』だと言う。興味を持った青年は軽い気持ちで彼に弟子入りするのだが『退屈』だった日々が、そこから大きく変わっていく――。退屈を嫌う青年の大いなる冒険が今、幕を開ける。『――飛び込め、少しでも面白い方へ……!』書籍化にあたってWEB連載時より大幅加筆し書き下ろしエピソード2本を収録した待望の第1巻。
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