小説
死の森の魔女は愛を知らない
シリーズ内の平均評価:
(8)
欲深で冷酷と噂の「死の森の魔女」。正体は祖母の後を継いだ年若き魔女のリコリスだ。ある日森で暮らす彼女のもとに、毒薬を求めて王弟がやってくる。断った彼女だけれど王弟はリコリスを気に入って・・・・・・?
便利な購入方法
-
-
強突く張りと悪名高い「死の森の魔女」。 その正体はお人好しで酒好きな年若い魔女リコリスだ。 ある日、国王ディルストから依頼を受ける。国内で若い女性ばかりが眠りから目覚めない怪事件が起きているらしい。 リコリスは王兄ゼルクトラ、使い魔ノアとともに調査を開始する。 けれどゼルクトラの冷酷な一面を見て、二人の関係に溝ができてしまう。 さらにラナンキュラスに攫われて、リコリスはどこかの屋敷に閉じ込められて――「別に私は強くないわ」ウィッチ・カプリチオ・ファンタジー、待望の第三巻。
-
-
「死の森の魔女」ことリコリスのもとに、美しい少女が訪れる。けれど彼女はとんでもないやっかいごとを抱えていた。さらに宿敵レナルドと再会したリコリスは、彼の依頼で「人が消える」鉱山の調査をすることに――。
-
-
欲深で冷酷と噂の「死の森の魔女」。正体は祖母の後を継いだ年若き魔女のリコリスだ。ある日森で暮らす彼女のもとに、毒薬を求めて王弟がやってくる。断った彼女だけれど王弟はリコリスを気に入って・・・・・・?
-
-
-