共通テスト「化学基礎」は,教科書の全範囲から13~15問程度出題されますが,そのうち計算問題は50点満点中で3割程度しか出題されていません。残りの7割は,覚えていれば解ける知識問題なのです。本書では,「知識をしっかり固めて点数を稼ぎ,計算問題をなんとかこなして9割をめざそう!」という戦略です。知識問題は,教科書の範囲を超えた難解な問題が出題されることはありません。教科書内容に沿って重要事項を暗記する学習で十分です。しかしながら,この「暗記学習」は定期テスト対策のような用語を覚えるだけでは不十分で・・・
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共通テスト政治・経済、9割への最短コース------------------------------------最小の努力で最大の効果!最も効率的な「共通テスト政治・経済」対策の決定版!共通テストでは、正確な知識に加え、文章の読解力や時間内に処理する能力が求められています。学習方法としては、まずは教科書に載っている知識をきちんと覚えればよいのですが、やみくもに覚えようとしても時間がかかるだけで、無駄な労力を費やしてしまいます。「知識を使って読解し、解答する」ところまでたどり着くには時間が足りなくなるでしょう。そこで、短期間でいかに点数を上げることができるのかを考えた結果が、この問題&ポイント集です。共通テストの出題内容を確認し、その上で、それらの問題を解くためにはどのような知識が必要なのかをまとめました。本書にまとめたポイントを覚えれば、共通テストの点数に直結します。厳選されたテーマの知識を正しくインプットし、問題演習でその定着を確認しましょう。------------------------------------【本書の構成】1.政治編2.経済編3.共通テストはこう解く! ―空欄補充問題1 社会契約説 ―組み合わせ問題 日本の選挙制度の歴史 ―グラフの読み取り問題 日本の経済成長率 ―空欄補充問題2 国際金融のトリレンマ ―文章読解問題 ODA(政府開発援助)※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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共通テスト「生物基礎」では,出題される項目が決まっています。可能なかぎり共通テストで必要な知識に絞って,「30日で9割」とれる実力を養います。各テーマでは,最初にポイントを図示し,最も効率的に必要な知識だけを過不足なく身につけることができます。練習問題は,過去問からよく出題されている「頻出29テーマ」+「実験問題対策3題」を選びました。また,計算問題や考察問題も掲載しました。解説では「知っておくべき知識」と「正しい解法」に絞り,無駄のないものを掲載していますので,限られた勉強時間でかつ最短コースで学習することができます。前身の「センター試験対策」から「共通テスト対策」として改訂するにあたり,思考力が要求される問題で使える質の高い知識が身につくような解説をより一層心がけてリニューアルを行いました。また,質の高い訓練ができるような問題を追加しましたので,高得点が狙えます!【目次】第1章 生物と遺伝子第2章 生物の体内環境の維持第3章 生物の多様性と生態系※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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-----------------------------------最小の努力で最大の効果!最も効率的な「共通テスト地理」対策の決定版!センター試験から共通テストへと入試が変わり、さらに深い【思考力】が問われるようになりました。「暗記」に頼るのはもうやめましょう。「理論」と「考え方」で答えを導くのです。もちろん最低限の暗記は必要ですが、思考力で解く問題も多く、本番では“どれだけ応用が利くか”が得点を左右します。地理はパターン化された科目なので、同じ内容が形を変えて何度も出題されています。「定番」問題を集中的に学習すれば、直前からの対策でも9割が狙えます!本書では、過去問を扱いながら、応用できる知識を実戦的に身につけられます。この頻出45テーマなら、短時間で効率的に得点力をジャンプアップさせられます!-----------------------------------【本書の内容】第1章 地球と気候環境第2章 さまざまな地形第3章 農牧業と環境問題第4章 都市と人間の生活第5章 資源と工業・貿易第6章 民族・宗教※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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-----------------------------------この本は、共通テストに挑むキミたち受験生を成功へ導くために書かれました。限られた時間で、最も効率よく高得点をとるために必要な重要知識だけを厳選して掲載してあります。この本を使えば、直前30日から始めても、最短コースで現代社会を攻略できます。----------------------------------- 「勉強しなくても常識で点がとれる」?? 「中学校の公民レベルの知識があれば十分」?? 「1か月勉強しただけで90点ゲットできた」??・・・「現代社会」無勉伝説を聞いたことがありますか。これらは正しいのか、共通テストでも通用するのか。この本に答えがあります。さあ、はじめましょう!!-----------------------------------【本書の内容】第1章 政治分野第2章 経済分野第3章 国民生活分野第4章 国際分野第5章 現代社会固有分野
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-----------------------------------最小の努力で最大の効果!最も効率的な「共通テスト倫理」対策の決定版!この本は、効率的に高得点を狙うことに特化した参考書です。まず、受験生が混同しやすい【人名】【原典】【著作】を比較して整理しながら定着させられるよう工夫してあります。これは、一つの設問の中で、複数の人物の思想が登場する形式が多く出題されるためです。このような問題への対応力を高めるために、知識を高めましょう。思考力・判断力・表現力を測る新しい形式の設問でも、知識力がすべての基礎になります。厳選した47テーマの知識を正しくインプットし、問題演習でその定着を確認しましょう。得点力アップで、ライバルに差をつけられます!-----------------------------------※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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センター試験「地学基礎」6年間の平均点はだいたい6割くらいでした。この試験で安定して9割を取るためには,結構な学力が必要になりますが,共通テストでも同様の実力が必要になります。「地学基礎」では「現象の背景にある論理」から目を背けると,点数が取れません。頭の中に論理を定着させ,段階を追って理屈で答えが導ける「秘伝」を徹底的に講義します。センター試験と共通テストの同じところをあげてみますと,・「知識問題」「自然現象への理解を問う問題」「グラフ・図の問題」「計算問題」がまんべんなく出題される・計算や立式がメインではない・問題数が多くはないため,1つの小問が複数の分野にまたがるとなります。そして,センター試験と共通テストの違うところをあげてみますと,・「図」「グラフ」「写真」がふんだんに使われる・リード文・資料・選択肢を頭の中で総合する必要がある・一見初めてに思える形式の出題がなされるとなります。本書では,この「同じところ」と「違うところ」を強調しながら,重要事項をていねいに解説し,練習問題では出題される可能性が高い題材を扱った過去問を掲載しました。時間の許す限り,この参考書と教科書と過去問を何周もしてください。そうすれば,安定して9割がとれるようになります。【目次】第0章 「地学基礎」を始めるための準備体操第1章 太陽系,そして宇宙第2章 地球とその歴史第3章 気象・海洋・環境※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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共通テスト「化学基礎」は,教科書の全範囲から13~15問程度出題されますが,そのうち計算問題は50点満点中で3割程度しか出題されていません。残りの7割は,覚えていれば解ける知識問題なのです。本書では,「知識をしっかり固めて点数を稼ぎ,計算問題をなんとかこなして9割をめざそう!」という戦略です。知識問題は,教科書の範囲を超えた難解な問題が出題されることはありません。教科書内容に沿って重要事項を暗記する学習で十分です。しかしながら,この「暗記学習」は定期テスト対策のような用語を覚えるだけでは不十分です。そこで,本書では,重要事項を理解したあと,「練習問題」で実戦的な問題に取り組みます。過去問から何度も出題されているものや間違えやすいものをピックアップし,正誤問題にしました。クイズ感覚で楽しみながら,知識の確認・定着を行いましょう。さらに余裕があれば,関連事項まで広げてどん欲に得点力を磨いていきましょう。計算問題は易しいものを掲載しました。実際に手を動かして最後までケアレスミスをしないように計算を行いましょう。これで,9割がとれるようになります。【目次】第1章 物質の構成第2章 物質の変化※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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