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MODEL CARS(モデル・カーズ)
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※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります。【特集】旬なセリカハセガワからのプラモデルのリリースだけでなく、ここ数年、ミニカー業界でもモチーフに選ばれる機会が急増している初代セリカ。かつて国産旧車のプラモデルやミニカーと言えば日産車が一強だったが、すでに各車が様々なフォーマットで出尽くした感もあり、トヨタ車への注目が集まっていることの表れかもしれない。その中にあっても、国産スペシャリティカーのパイオニアであり、レースやラリーでも活躍し、ストリートでは「名ばかりのG・・・
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【特集】元気印の三菱 魂ゆさぶる漢なスリーダイヤたちの輝き
三菱といえば、WRCやパリダカなどラリーのイメージが強く、そこで培われた技術を市販車にフィードバックする、いい意味で技術オリエンテッドなクルマ作りで確固たるファン層を獲得してきたイメージが強い。
かつてはトヨタ、日産に続く第三の自動車メーカーとしての地位を築いたが、昨今ではすっかりその存在感を希薄なものとしている。
今月号では三菱へのエールを込めて、プラモデルとミニカーで熱い三菱車の数々をフラッシュバックしてみたい。
【その他】
・2023年最新ミニカーレビュー
・TOMICA NEWS
・MBX-MANIAX
・プラモデル新製品
・Model cars Recommend:ミニチャンプス
・YOUNGTIMER TOMICA CLUB
・ALL Mitsubishi MINIATURE CAR COLLECTION
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【特集】セリカ恋し
元祖日本のスぺシャリティカ—をリマインド
現在多くのプラモデルファンが身近に感じるキットは初代か、あるいは4代目以降のGT-FOUR系に大別されることだろう。
今回のプラモデル特集も、本来ならば歴代モデルを一堂に会して、というのが一番ベターなカタチかもしれないが、敢えて「比較的入手が容易なキットをベースに何を作るか」というテーマに則って、少々偏った車種セレクトを行ってみた。
今号はミニカーのセレクションや連載『ヤングタイマートミカクラブ』もセリカをテーマにしているので、本特集と相互補完的にセリカの36年間をリマインドしていただければ幸いだ。
【その他】
・マッチボックス マニアックス
・注目のアイテム:メガ/ホットウィール ビッグフット〔マテルインターナショナル〕
・ミニカーを愛する人
・第142回 モデル・カーズ・コンテスト
・セリカ最良の時をミニカーと共に振り返る
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【特集】Zじゃなきゃダメなんだ!
純・内燃機関のスポーツカーのカウントダウンが始まっている今、駆け込みで新型車のリリースが相次いでいる。スープラ、GRヤリス、86/BRZ、シビック タイプR、NSX タイプS、R35 GT-Rの2024年モデル。そして待ちに待った新型Z、RZ34のデビューに心躍らせながらも、純・内燃機関のスポーツカーの未来を憂う。
幸いにして、我々には模型という媒体を通じてクルマの息吹を感じることが出来る。むしろそれは実車よりも長く生き永らえる可能性が高い。実車も模型も両方楽しめる、そんな今を改めて喜びたいものだ。
【その他】
・注目のアイテム:メガ/ホットウィール '77ポンティアック ファイヤーバード
・マッチボックス マニアックス
・プラモデル新製品最速レビュー:頭文字D FD3s[アオシマ]
・日産フェアレディZ ミニチュアカーコレクション
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※電子版に特別付録カレンダーは含まれません。
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【特集】もっとも身近なミニカー
ロクヨン&3インチにゾッコン!
2019年の274号から始まり今回で5回目を迎える大人気企画となった3インチミニカー特集。完全網羅とまではいかないまでも、2022年に世の中に流通した3インチミニカーブランドの4/5くらいは本誌でフォローできているのではないだろうか。
特に、トミカは入れ替わった過去のモデルなどの情報も掲載されているので、この1年の動向を素早くチェックすることができる。これだけの数の3インチミニカーが一堂に会する本特集、貴方の理想の1台選びにお役立ていただければ、これ幸いである。
【その他】
・プラモデル新製品最速レビュー
・注目のアイテム:ホットウィールプロテクター〔笑栄〕
・クルマのいる風景
・2023年最新ミニカーレビュー
・MBX-MANIAX マッチボックス マニアックス
・プラモデル新製品
・デフォルメ倶楽部:ホンダ トゥデイ
など -
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※電子版に特別付録カレンダーは含まれません。
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【特集】いつだってスカイライン!
ALWAYS SKYLINE! 何台作っても好きなものは好きなんだ
世界的に見ても、これだけ単一車種でプラモデルキットが数多くリリースされているクルマもないだろう。
ここへきてハセガワがR31、R32、そしてケンメリを新金型で発売したほか、“スカイラインのアオシマ”も1/32楽プラでハコスカGT-R、第2世代GT-Rの3種をコンプリート、さらにケンメリRのリリースをアナウンスするなど、その勢いはとどまることを知らない。
皆に愛されるスカイラインのありとあらゆるプラモデルを、ああでもない、こうでもないと作り合いをするのもまた良しである。いつだってスカイラインのプラモデルを作るのは楽しいことなのだ。
【その他】
・日産スカイラインGTR 第2世代 ミニチュアカーコレクション
・2023年最新ミニカーレビュー
・ミニカー新製品
・第141回モデル・カーズ・コンテスト
・プラモデル新製品
・童友どうでしょう:1/25 トヨタ クラウン HT SL
・デフォルメ倶楽部:日産バイオレット ハードトップ 1600 SSS-E
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【特集】シルビアよ!
生産中止から20年—、それでもまだまだ俺たちはシルビアにゾッコンだ!
シルビアとしては1988年発売の5代目が歴代モデルナンバーワン、約30万台を売る爆発的なヒットを記録するが、6代目ではキープコンセプトとサイズアップ、そしてSUV&ミニバン、ステーションワゴンブームが逆風となって大失速し、シルビアは2002年にその歴史に幕を下ろすことになった。
想い出となったからこそ美しい―、シルビアというクルマに思いを馳せる時、それは古き良き記憶を辿るようなものなのか。でも一介のクルマ好きとして、将来的にクルマを意のままに駆ってみたいと願うとき、果たして白物家電のようなクルマたちにそれを求めることは出来るのかといえば、間違いなく答えはNOである。
その時に、きっと私たちはこう叫ぶだろう。「シルビアよ!」と。
【その他】
・2まるごと全日本模型ホビーショー PART2
・シルビア・ミニカー・レビュー
・Model cars Recommend 注目のアイテム:チョロQ〔タカラトミー〕/ポリラック〔京商〕
・プラモデル新製品最速レビュー
・LIFE with miniature cars:ミニカーを愛する人
・MBX-MANIAX マッチボックス マニアックス
・ホビーフォーラム2022
・クルマのいる風景
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【特集】まるごと全日本模型ホビーショー
2023年上半期の新作ミニカー&プラモデルを総ざらい
コロナ禍の影響もあり、実に3年ぶりのリアル開催となった全日本模型ホビーショー。会場は例年通り、東京は有明にある東京ビッグサイト(東京国際展示場)が選ばれたが、イベント・エリアを2019年に開業した南展示棟としたことで、心機一転、非常にフレッシュな雰囲気の中でのショーとなった。モチーフとしては日本車人気が健在で、日本のメーカーだけでなく、海外のメーカーからもネオヒストリック系スポーツモデルの新作が多数見られた。今回の開催を機に、来年以降、コロナ禍以前の通常運営に回帰できることをただただ祈るばかりだ。
【その他】
・2022年最新ミニカーレビュー
・MBX-MANIAX マッチボックス マニアックス
・Model cars Recommend 注目のアイテム〔チョロQ〕
・プラモデル新製品最速レビュー
・PAINT it ANY COLOR YOU LIKE:当たり前じゃなかったことが当たり前になった喜び[ガイアノーツ]
・LIFE with miniature cars:ミニカーを愛する人
・昭和50-60年代プラモ衰歌:メルセデス・ベンツC111
・童友どうでしょう:1/24 日産 スカイライン2000 GT-X
・デフォルメ倶楽部:日産ローレル2000 SGX
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【特集】今、一番作りたいポルシェ
マカンやカイエンも良いけれど、やっぱり愛でるポルシェはスポーツカーに限る!?
ポルシェといえば911、そんな時代は数字の上ではとっくに終わっている。今やSUV/クロスオーバーが“走りが苦手”的な決まり文句は過去の話で、スポーツカー顔負けのモデルも多数存在する。それが故に、走りに徹して、例えば居住性や快適性を犠牲にしたようなスポーツカーというのは、もはや好事家の乗り物と表現しても差し支えないかもしれない。しかし、眺めて美しい、あるいはカッコいいという面においてはまだまだスポーツカーにアドヴァンテージがあり、それはミニカーやプラモデルの世界でも顕著で、やはりポルシェといえば911や356が群を抜いて人気がある。
今回のプラモデル特集では、ビルダーが「今、一番作りたいポルシェ」をテーマに思い思いのポルシェを持ち寄ったが、やはり集ったのはスポーツカーに限る結果となった。マカンやタイカン、カイエンやパナメーラにお乗りの読者諸兄に先にお詫びしなくてはならないが、「やはりポルシェたるもの、こうなくっちゃ!」とちょっと安堵してしまったのも確かである。
【その他】
・PORSCHE MINIATURE CAR COLLECTION
・アオシマ楽プラ通信
・2022年最新ミニカーレビュー
・プラモデル新製品最速レビュー/ハセガワ:ミニ クーパー
・Model cars Recommend 注目のアイテム/マッチボックス
・MBX-MANIAX マッチボックス マニアックス
・童友どうでしょう
・第140回 モデル・カーズ・コンテスト
・クルマのいる風景
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【特集】オバフェン熱 冷めやらず!
本来は増大したパワーをしっかりと地面に伝えるべく太いタイヤを履き、車体からはみ出してしまったタイヤを簡易に覆うための“庇(ひさし)”として生み出されたオーバーフェンダー。その後、空力性能の向上やブレーキ他の冷却機構も兼ね備える“機能部品”へと進化したが、その装着によってクルマ全体のアピアランスに与える影響は大きく、時にそれは憧れの対象にもなった。結果、機能部品としての枠組みを外れて、オーバーフェンダーはドレスアップやカスタムの手法として広く愛されるようになる。現在では改造申請を行えば、公認車検なども取得可能でオーバーフェンダー、イコール、アウトローという印象は薄まった。しかし、オーバーフェンダーのDNAに組みこまれた“チョイ悪”な匂いは健在で、これから先も“オバフェン熱”は上がっても下がることはないだろう。
【その他】
・Honda TYPE R MINIATURE CAR COLLECTION
・プラモデル新製品最速レビュー〔フジミ:ホンダ CR-X Si〕
・あの時君は若かった!?〔エルエスとオオタキ時代のボックスアートをふり返る〕
・2022年最新ミニカーレビュー
・MBX-MANIAX マッチボックス マニアックス
・クルマのいる風景
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【特集】昭和のプラモで遊べ!
昭和生まれのプラモデルは令和になってもやっぱり面白い!
これまで、日本では数多の模型メーカーが生まれ、消えていった。悲しむべきことに、メーカーの多くは倒産という形で終焉を迎えており、状況が状況ゆえに、鉄屑として売ってしまった方が手っ取り早く現金化して清算できるという方法論がまかり通ってきた。つまり模型メーカーの倒産は金型の消失とほぼ同義であったといっても過言ではない。
先の状況を鑑みれば、LSとオオタキの金型が廃棄を逃れて生き延びたというのはひとつの奇跡と言って良いだろう。そしてもっとも尊ぶべきことは、マイクロエースが今なおそれらの金型を保持して生産を続け、さらにはリーズナブルなプライスで提供してくれているという事実だろう。ここに改めて謝意を述べたい。「ありがとうマイクロエース」と。
もう40年、50年近く前のプラモデルを尊ぶなどというのは単なる懐古主義なのかもしれない。しかし、誰にでもバチピタで作れる近代製品とはまた別のベクトルで、プラモデルを“素材”として楽しみたいという向きには、古き佳き昭和のプラモデルを自分流に組み立てることに何物にも代えがたい至上の喜びを見出せるはずだ。
【その他】
・いつだって最新のZとGT-Rはクルマ好きを魅了する
・2022年最新ミニカーレビュー
・LIFE with miniature cars[ミニカーを愛する人]
・ミニカートピックス今月の1台〔オートアート〕
・Model cars Recommend 注目のアイテム〔メイクアップ〕
・昭和50-60年代プラモ哀歌〔File 04 TOYOTA PUBLICA 700〕
など
※お詫びと訂正
表紙の画像、および目次内にございます記事に関してお詫びと訂正がございます。
◆表紙の誤り
まず表紙に「好評連載 YOUNGTIMER TOMICA CLUB ちょっとだけ懐かしいミニバンの競演」との記載とともに、トミカのマツダ ボンゴ フレンディの写真が掲載されておりますが、今月号ではトミカのホンダ(Honda)ステップワゴンのみの掲載となっておりまして、マツダ ボンゴ フレンディは掲載されておりません。
◆目次の誤り
P17の目次ページにあります「あの頃君は若かった!? [エルエスとオオタキ時代のボックスアートを振り返る]」の記事は未掲載となっております。
同じく目次内にあります「ちょっと知っておきたい、マイクロエースという会社のこと」の掲載開始ページが「44」となっておりますが、正しくは「46」、
「YOUNGTIMER TOMICA CLUB」の掲載開始ページが「47」となっておりますが正しくは「49」、と改めてここに訂正させていただきます。
読者の皆様にお詫びして訂正させていただきます。
申し訳ございませんでした。
モデル・カーズ編集長 鵜飼 誠 -
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【特集】誌上「静岡ホビーショー」
とにかく見せます、話題の新商品の数々を!
コロナ禍下にあって2020年は完全中止、
2021年は一般公開が見送られて模型業界関係者のみに参加者を絞った限定的開催というフェイズを経て、
2022年はモデラーズクラブ合同作品展も行われるなど、
ほぼ通常通りの内容で行われた静岡ホビーショー。
前号では会場の模様を駆け足でダイジェスト版としてお送りしたが、
今回は会場において時間の許す限り撮影した注目のアイテムの数々を紹介していこう。
【その他】
・2022年最新ミニカーレビュー
・MBX-MANIAX マッチボックス マニアックス
・model cars Recommend 注目のアイテム〔マジョレットミニカー〕
・model cars Recommend 注目のアイテム〔笑栄 ミニカー用クリアケース〕
・第139回モデル・カーズ・コンテスト
・2022 最新プラモレビュー SKYLINE 2000 GT-R〔ハセガワ〕
・童友どうでしょう
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※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります。
【特集】グループA GT-R神話復活の一歩手前
群雄割拠 R32一強時代前夜を戦った忘れじの名マシーンたち
日本では1985年のJTC(全日本ツーリングカー選手権)からスタートした
グループA規格のツーリングカーレース。
一方、欧州ではすでに1982年のETC(ヨーロッパツーリングカー選手権)から
グループA規格のマシーンによるレースが開始されており、
その3年ほどのタイムロスがマシーンの性能差を増大し、
後々「日本のワークス勢vs外国車」という構図を生むことになる。
日本の路上では最強のはずだったスカイラインRSターボでさえ、
外国車勢には歯が立たない―。
そんな光景を目の当たりにしたスカイラインの開発陣が、
その悔しさをバネにR32 GT-Rなるリーサルウェポンを作り上げ、
グループAツーリングカーレースを席巻するどころか、
あまりの速さから終焉へと向かわせてしまったのは
多くのレースファンが知るところだろう。
本特集ではR32が一強時代を迎える前の群雄割拠状態だった
グループAシーンを彩ったマシーンたちにスポットライトを当ててみたい。
【その他】
・第60回静岡ホビーショー 最速レポート[前編]ダイジェスト版
・2022年最新ミニカーレビュー
・クルマのいる風景 1枚の写真から広がるイメージをジオラマに
・model cars TOPICS〔アオシマ:一番星〕
・LIFE with miniature cars
・ミニカー・トピックス 今月の1台[AUTOart:Lamborghini Diabro SE30 JOTA]
・MITSUBISHI LANCER Evolution
など -
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