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新人漫画家、風俗嬢になる[ばら売り]
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完結
ずっと、漫画家になりたかった。だけど初めての連載で待っていたのは、担当編集者からのセクハラ・パワハラ・・・。31歳、処女。漫画以外なにもない私が選んだのは、風俗嬢というお仕事でした・・・。仕事って?夢って?あまりにも赤裸々、あなたの想いもえぐるエッセイ漫画、第1話。(31P)
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自分のことを描こうと思った。私みたいな人達に、大丈夫だよって言ってあげたい。そんな思いで持ち込んだエッセイマンガの企画が通り、遂に新連載「新人漫画家、風俗嬢になる」が始まって――!? 新人風俗嬢、漫画家になれるのか!? ついに最終話!!
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描き上げた作品を持ち込むも「個性が必要」と言われてしまうユカ。こんなネガティブな私の個性なんて娯楽にならない・・・落ち込むユカだけど、ふとしたことから「なんでマンガは明るく楽しくなくちゃいけないの?」と気づく。それは自分でも忘れていた母の呪縛!? 私まだ、描ける。描いてみよう、自分をさらけ出して!!
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マンガを描いていた自分を俯瞰して見られるようになったユカ。あの頃の作品についたコメントをネットで見てみることに。酷評もある中、たどり着いた一つの投稿。あの頃の自分も見えない読者さんも、大切にしたい。ユカはもう一度、ペンを手に取る。
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私は、「ありのままの自分」に価値を見出して欲しくて試してしまう。駄々をこねる子供と一緒だ。引っ越しをしたユカに、キノシタさんからの連絡は途絶えた。そんな中、お店の控室にマンガ用のマーカーを見つけたユカは!?
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深夜のチャイムに怯えながらもキノシタさんとの初食事デートに向かうユカ。お店の外で会うキノシタさんとの会話に、違和感を感じてしまう。キノシタさんって、いったい誰を見ているんだろう? 口をついて出た言葉は「私、本当はマンガ家なんだ」。
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深夜に鳴り響く、ユカの部屋のチャイム・・・。一体誰だろう。不安な気持ちを抱えながら、キノシタさんとの関係にどうにか向き合っていくユカだけど・・・?
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好印象なお客のキノシタさんと一線を越えたユカ。これで「普通」になれた! 気持ちが軽くなり、人生を楽しいと感じるように。だけど、生身のキノシタさんと向き合うことには恐怖心が芽生えて・・・?
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優しくて清潔で、丁寧に扱ってくれるキノシタさんがお客さんとして来てくれる時間が癒しになるユカ。私、キノシタさんなら・・・いいかもしれない。江原有香(30)、この日お客様と、脱処女挑戦です。
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「作家に自由に描かせて、結果が出なくても編集者には関係ない」衝撃的な言葉を発する2人目の編集者。愚直にも必死で向き合おうとするユカだが、現実は厳しくて・・・。求められたい。その一心で風俗に向き合うユカの救いは・・・!?
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キノシタさんからの指名に舞い上がってしまうユカ。好かれているならいい子でいなきゃ・・・て思ってしまうけれど、この関係の未来はどうなるの? 一方、出版社から執筆依頼のメールが・・・? 出会った「2人目の編集者」との打ち合わせは衝撃的な展開に?
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本指名1位の風俗嬢として精一杯生きている私。お客さんによってはストレスもあるけど、風俗における出会いなんてその場限りだもんね・・・と思っていたある日指名された「いいお客」キノシタさん。彼とはこの後、毎週会うことに・・・?
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営業のための写メ日記、求められているのは疑似恋愛、オプションだって始めちゃう! ノリノリ風俗嬢生活の中、ある日ついに・・・本指名1位!? だけど思っていた1位の生活とちょっと違う・・・この世に性格を変える手術は存在しないの?
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