なんで僕に聞くんだろう。
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甘いだけのアドバイスなんてもう要らない!
厳しかったり、ゆるかったり。突き放したり、抱きしめたり。
ガンなった写真家が、相談者の心のど真ん中を刺してくる!
本気で悩む人の「本当に欲しい言葉」が見つかる、唯一無二の人生相談。
簡単に慰めない。安易に共感しない。
でも真実を捉え、時に耳の痛い言葉を、時に誰よりも温かい言葉を、”心の的のど真ん中”に、放り込んでくる!
この鋭さは何?この痛みは何?この居心地の良さは何?この希望は何?・・・・・・
甘いだけの人生相談なんて、もう要らない。
背中を”本当に”押してくれる、唯一無二の人生相談。
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Q「信者の母のもとで育ち、宗教から離れたいが、怖い」
Q「自分の性について、パートナーにカミングアウトすべきか」
Q「風呂で亡くなった母は、事故死なのか自死なのか」
Q「57歳、無職、独身。お金が無くなったら死ぬしかない」
Q「おもしろい人になりたい」
Q「貧乏から抜け出せない」
など、31の悩みに対して、あなたのためだけに、手加減ゼロで弾き出される言葉とは――?
「自分がしあわせになることが、いちばんみんなをしあわせにするんですよ」
「他人から嫌われるよりずっとつらいのが、自分で自分を嫌うことです」
「人は、自分よりも弱い存在にどう接するかに、いちばん人柄があらわれるよ」
「親って、自分の苦しさには敏感なんだけど、子供の苦しさには鈍感なんです」
「自分が苦しいからって、誰かを苦しめていい理由にならないよ」
「ちいさい失敗はちいさく成長して、大きな失敗は大きく成長します」
「人ががんばれるのって、終わりの見えている短期間だけだよ」
「自分がちょっといいモノを使っているときに、いいモノに気づいてくれる人は、いい人です」
「敵意は敵意で返ってくるけど、好意は好意で返ってきます」
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厳しかったり、ゆるかったり。突き放したり、抱きしめたり。
ガンになった写真家の言葉に、みんな息を吹き込まれる!
webメディア「cakes」終了で読めなくなった人気連載を収録!cakesでアクセス1位を獲得した人生相談の、完結版です。 -
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がんになった写真家になぜかみんな人生相談。
毎週必ず話題になる『なんで僕に聞くんだろう。』書籍第2弾。
「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年&2020年上期“もっとも読まれた記事"1位。更新のたびにバズる人生相談。
「DVを受けてきた自分は、どうしたら人を憎まずにいられるか」
「障害とうまく付き合っていく方法を聞きたい」
「精神疾患を持つ夫を受け入れられない」
「結婚する友だちを妬ましく思ってしまう」
「地味にまじめに勉強をしている私は間違っている」?
「就活が迫っているのに、したいことがわからない」
「毒親を辞任してるシングルマザーだけど、今の彼の子供がほしい」
「私も幡野さんみたいに本音で行きたい」
「親に復讐したい」
「23歳だけど恋人ができたことがない」
「好きだった先生を忘れられない」
「受験に失敗してからずっと前を向けない」
――家族のこと、恋愛のこと、将来のこと、病気のこと。みんな“幡野さん"に聞きたがる! -
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