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友野ヒロ傑作短篇集
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友野ヒロ傑作短篇集
友野ヒロ
スーパーセル、それは積乱雲ーーまるで、青春の一コマを切り取ったかのような、晴れ晴れとした明るい学校生活を送る早太(そうた)と伽耶(かや)。二人は野球部員とマネージャーの関係だ。早太は才色兼備の伽耶に思いを寄せている、一方、伽耶は罪なく男を惑わせる小悪魔タイプ。彼女の本当の心はいつだって分らない。そんな二人を怪しく覆う積乱雲。大雨を降らせ雷を落とす積乱雲。嵐を呼ぶ積乱雲。二人の甘酸っぱいラブストーリーを期待している読者諸兄はご遠慮を。エロ漫画界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み・・・
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「芸術なんて全部エロでしかないのよ!」性愛にまつわる作品を研究する官能芸術科ゼミ生の藍沢努と白石葵。そんな二人が教授の黒崎典子にほだされて、ディープなエロティックアートの世界に傾倒していく──。今回のテーマは"ライバル"だ。美の巨匠、ダヴィンチとボッティチェリが同門同士で意地を張り合っていたように、努を巡って葵の恋の好敵手"椿"が登場しストーリーが展開。葵のロリ巨乳と椿の未発達ちっぱいが努をサンドイッチしてむにゅむにゅぎゅうぎゅう! 葵を縛り上げる黒崎教授の緊縛が物語のカギを握る!?エロ漫画界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、未完の名作の最終話を一筆入魂で描き下ろし!作者自らが"完結させたかった"と語る結末やいかに・・・!?
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「芸術なんて全部エロでしかないのよ!」性愛にまつわる作品を研究する官能芸術科ゼミ生の藍沢努と白石葵。そんな二人が教授の黒崎典子にほだされて、ディープなエロティックアートの世界に傾倒していく──。Lesson.3【葛飾北斎】・富嶽三十六景「相州江の島」解説・「蛸と海女」は触手モノの先駆け!?・北斎以上のポテンシャルを持つ天才が・・・教授の助手として泊まりの鎌倉出張へ行くことになった官能芸術科一行。旅館の同室で眠ることになった努と葵だが、葵がお酒で酔いつぶれて・・・・・・。本来は我々の身近にあったはずのアート。頭でっかちにならずに「芸術=エロ」と言えるようにお勉強しましょう。官能芸術科へようこそ!エロマンガ界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた原稿を電子初出し!!
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「芸術なんて全部エロでしかないのよ!」性愛にまつわる作品を研究する官能芸術科ゼミ生の藍沢努と白石葵。そんな二人が教授の黒崎典子にほだされて、ディープなエロティックアートの世界に傾倒していく──。Lesson.2【春画】・春画はピカソやゴッホにも影響を与えた!?・性器は誇張、でも、おっぱいへの執着は薄かった・セックスの声が隣に筒抜けの江戸庶民春画を鑑賞していると、いつの間にか江戸の街へトリップした三人は・・・・・・。本来は我々の身近にあったはずのアート。頭でっかちにならずに「芸術=エロ」と言えるようにお勉強しましょう。官能芸術科へようこそ!エロマンガ界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた原稿を電子初出し!!
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「芸術なんて全部エロでしかないのよ!」性愛にまつわる作品を研究する官能芸術科ゼミ生の藍沢努と白石葵。そんな二人が教授の黒崎典子にほだされて、ディープなエロティックアートの世界に傾倒していく──。Lesson.1【西洋美術】・生まれた瞬間から豊満な体の『ヴィーナスの誕生』・女性器のドアップが名画とされる『世界の起源』・ブグローの『春の再来』は集団愛撫!?教授の講義を手取り足取り受けていた二人は、なぜか次第に気持ちが高揚していき・・・・・・。本来は我々の身近にあったはずのアート。頭でっかちにならずに「芸術=エロ」と言えるようにお勉強しましょう。官能芸術科へようこそ!エロマンガ界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた原稿を電子初出し!!
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幼馴染みだった瑛里華(えりか)と陽(よう)。2人は幼い頃に、ある大事な約束を交わしていたーー。
そんな2人が十数年ぶりに再会をするところからストーリーは展開。瑛里華との約束を覚えていた陽は彼女に話しかけるが、陽のことすらも忘れていた瑛里華。それどころか、大財閥のお嬢様ということを鼻にかけて、陽だけでなくクラスの男子全員を見下し拒絶する。純真無垢で可愛かった瑛里華は、美しいが棘のある薔薇のようなお姫様に変貌していた。しかし、その“約束”には続きがあり、それを忘れていたのは・・・・・・
親近感の湧く陽に感情移入して読み込める本作。綺麗な花には棘があるけど、ねっとり糸引く甘い蜜もあるのです。
エロマンガ界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた原稿を電子初出し!! -
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ベルを鳴らすのは誰だ?アイドルの彼女と初エッチなのにピンポンとアパートの呼び鈴の音が。次第に激しくなっていくベルの音。彼女は「無視して」と言うけれど一向に止む気配がない。ピンポン、ピンポン、ピンポン・・・・・・耳をつんざく音。あれ、そういや彼女にも違和感が・・・・・・ベルが鳴っているだけなのに、スペクタクルに感じる圧倒的な臨場感。SEXのドキドキだけじゃなく、サスペンス的な演出で見せるのが友野ワールド。これはエロマンガじゃない。でも、ヒロインに恋できる性春マンガかもしれない。エロマンガ界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた原稿を電子初出し!!
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樹(いつき)とアキラは地元の友だち同士。樹は東京の専門学校へ進学し、アキラは地元の大学へ。そんな2人が地元の花火大会で久しぶりの再会をするところから物語は始まる・・・・・・作者が得意とする生々しい若者の性を描いた本作。2人の近況報告の会話、思い出話でよみがえる男女の匂い、そして、滴る汗で異性と気付く。まるで水中に漂う水草のように、移ろいやすい思春期以上大人未満を徹底的にリアルに描く。ラスト直前、女の告白は男心に響く、沁みる、堪える、が・・・・・・決して甘酸っぱくはないけど、心に残ることはお約束します。エロ漫画界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた原稿を電子初出し!!
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スーパーセル、それは積乱雲ーーまるで、青春の一コマを切り取ったかのような、晴れ晴れとした明るい学校生活を送る早太(そうた)と伽耶(かや)。二人は野球部員とマネージャーの関係だ。早太は才色兼備の伽耶に思いを寄せている、一方、伽耶は罪なく男を惑わせる小悪魔タイプ。彼女の本当の心はいつだって分らない。そんな二人を怪しく覆う積乱雲。大雨を降らせ雷を落とす積乱雲。嵐を呼ぶ積乱雲。二人の甘酸っぱいラブストーリーを期待している読者諸兄はご遠慮を。エロ漫画界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、過去、お試しの読み切り用に描いた本作。作者自らが“本物のSEXを描けた”と太鼓判を押す幻の傑作が電子初登場! 生々しくて痛々しくて仄暗いリアル学園SEXがここに・・・!!
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