コミック
蒼の男
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7フィート(約213cm)を超える長身と、聴く者の心を虜にする声ゆえに薔薇の名前を与えられた美しい男=ベルネ。世界的なスーパーシンガーであるガーディは、ベルネを世に出すため、すべてを賭ける決意をする。また一度は男娼に身を落としたアルドウもベルネと出会い、画家としての才能を花開かせる。しかし、ベルネは残酷な死の運命を背負っていた・・・。1970年代のロンドンを舞台に、美しきロック・シンガーやバンドマン、アーティストらが入り乱れて愛憎劇を繰り広げ、魂の火花を散らす。・解説:神坂智子、佐藤史生・伝説の・・・
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1年にわたる世界ツアーが終わりガードルードはロンドンに帰還した。ガードルードはアルドウから「舞踏」の招待を受ける。・・・だが、舞踏するアルドウはかつての彼とは変わっていた・・・。
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世界ツアーがパリに至る前にガードルードは快復したアルドウを訪ねる。アルドウは「彼にあなたを手向けたい」と言う。パリの夜からガードルードを悪夢が襲う。心配するスタンを退けた後コンサート当日のリハーサル会場・・・スタンは姿を表さなかった・・・。
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ガードルードのツアー二夜目は本来はベルネの公演日だった。ガードルードはベルネが完成させた運命の詩「路上の花」を歌おうとするが、それにはアントリニのピアノが必要だった。苦い夜それでもショウは始まる。
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世界はベルネを失った。世界が彼を悼む葬儀の後に・・・残された男ガードルードの世界ツアーが始まる。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編、第二部
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ガードルートはアリーナ。ベルネはホール。交互にずらして組まれたツアーの日程だったが、初日だけは同じ12月25日と決まっていた。二人のステージが開始される。※1 巻末に蒼の男シリーズ外伝『望み失せし人々』を特別収録。『望み失せし人々』ベルネとガーディの2人のツアーはロンドンで同時にスタートした。その前夜のアバラードホテルでの物語。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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ベルネの死を強く意識しながらも親密さを増すベルネとガーディ。再び音楽活動を開始するベルネ。二人は再び大規模な世界ツアーを開始することになる。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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ロンドンに戻ってきたベルネは、ガーディのライブ会場に現れる。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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アルドウが去った後、独り日本に残ったbelneのホテルにアントリーニがあらわれる。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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ロンドンに戻ったガーディ日本にアルドウととどまったベルネ世界を別った二人の魂はそれぞれに孤独を彷徨する。自分の音楽の世界に戻ったガーディは新しいアルバムを作り始める。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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世界ツアーの終盤に差し掛かるある日。ベルネはガーディの元を去り、アルドウと漂白の旅に出ることを宣言する。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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アルドゥの制作した路上の花のプロモーションV。運命の歯車は回転する。路上の花ツァーが始まった。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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路上の花はガーディを打ちのめした。アルドゥを美術スタッフに迎え、路上の花ツァーの準備が始まる。新書館・SG企画から発行された蒼の男シリーズ続編
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