ライトノベル
ライアー・ライアー
シリーズ内の平均評価:
(3)
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区内選抜戦が終了した矢先にもたらされた"3人目の彩園寺更紗”出現の驚報。学園島最強(偽)である俺と彩園寺を狙う通称“影武者(ドッペルゲンガー)”が持ちかけてきた勝負の場は、各学校で選抜した5人チームが覇を競う大規模決闘(ゲーム)・五月期交流戦だった。他校には一撃で相手を倒す"鬼神の巫女"だとか"絶対君主"なんて危険な異名を持つ強敵がゴロゴロ。もちろん正体不明の“影武者”はさらにヤバい自体を狙ってきやがる。そんな中で俺たち英明学園のメンバーは個性派揃い過ぎてチームワークは最悪・・・・・・ってマジかよ。ならば仕方ない、この最悪の状況を利用して、ウソとイカサマまみれの俺の“真の実力”を見せつけてやろう。【電子限定!書き下ろし特典つき】
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決闘(ゲーム)で等級(ランク)を決める学園島(アカデミー)で、史上最速の学園島最強(偽)に成り上がった俺、篠原緋呂斗(しのはら・ひろと)。姫路(ひめじ)らの力も借り、強敵・久我崎(くがさき)との死闘も切り抜けた。でも“偽りの最強”である俺に平穏はない。英明学園の伝統イベント・区内選抜戦は、一週間で生徒総数9000人が連戦で最後の一人になるまで続く鬼サバイバル。最強の座を盤石にするためにも戦略も立て準備は万全、のはずだった。だが、不穏な動きを見せる英明の“小悪魔”秋月乃愛(あきづき・のあ)のせいで、俺の行動は全て先読みされてしまう。これは敵の不正(イカサマ)のせいなのか? OK、ならば俺に不正(イカサマ)で勝負を挑んだことを小悪魔に後悔させてやろう―!【電子特典!書き下ろし短編付き】
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学生同士がランクを決める決闘(ゲーム)を繰り広げる学園島(アカデミー)。俺、篠原緋呂斗(しのはらひろと)は国内最難関の学園島編入試験で歴代トップの成績を叩き出し、昨年度の絶対王者・彩園寺更紗(さいおんじさらさ)を転校初日で陥落させ、学園島史上最速で頂点に君臨する“7ツ星(セブンスター)”に成り上がった。――ああ、もちろん、そんなのは全部嘘だ。大事をやらかした俺が学園島で目的を果たすためには、嘘でもトップに君臨し続けなきゃいけない。そのためならば、俺を主人として補佐する美少女メイド姫路(ひめじ)のイカサマも、実は偽お嬢様だった彩園寺との共犯関係も何でも使ってやる。じゃあ、世界を制する嘘を始めよう。【電子特典!書き下ろし短編付き】
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