ライトノベル
ひげを剃る。そして女子高生を拾う
シリーズ内の平均評価:
(53)
完結
5年片想いした相手にバッサリ振られたサラリーマンの吉田。ヤケ酒の帰り道、路上に蹲る女子高生を見つけて――「ヤらせてあげるから泊めて」「そういうことを冗談でも言うんじゃねえ」「じゃあ、タダで泊めて」なし崩し的に始まった、少女・沙優との同居生活。『おはよう』『味噌汁美味しい?』『遅ぉいぃぃぃぃぃ』『元気出た?』『一緒に寝よ』『・・・・・・早く帰って来て』家出JKと26歳サラリーマン。微妙な距離の二人が紡ぐ、日常ラブコメディ。【沙優と吉田の朝を描く、限定書き下ろしショートストーリーを収録した電子限定版・・・
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晴れて結ばれた吉田と後藤の前に、高校を卒業した沙優が帰ってくる。「大人」として沙優に再会した吉田は、改めて自分の気持ちと向き合って・・・・・・。自分にとって沙優は、そして後藤は。ひげひろシリーズ、ここに完結!
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お互いに「好き」同士だと分かっている吉田と後藤。沙優が家に帰り、日常を取り戻していく中で改めてお互いの気持ちに気が付いていく。「今度は私から告白する」約束を果たすため、後藤は吉田を京都旅行に誘い・・・・・・。
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片思いの相手・吉田の家に同居していた女子高生は北海道に帰った。表面上普通を装うが、どこか気が抜けている吉田。いつまでも鈍感な彼に焦れた三島は、強引にその唇を奪って・・・。三島柚葉の恋の終わりを描く、外伝。
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共に北海道の実家へ向かう吉田と沙優。しかし扉を開いた沙優を待っていたのは母の平手打ちだった。母と、そして自分と向き合う沙優、それを見守る吉田の決意は・・・・・・。恋人でも家族でもない二人の物語、堂々完結!
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文庫未収録の短編に書き下ろしを加えたシリーズ初の短編集! 沙優とのほのぼの二人暮らしエピソードに、後藤・三島・神田・あさみたちのそれぞれの物語を大幅書き下ろし。
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家出JK・沙優とサラリーマンの吉田、2人の同居生活は沙優の兄・一颯が訪ねてきたことで突然終わりを迎えることに。家に連れ戻されるまでに与えられた猶予は、たった1週間。 吉田が自分にそうしてくれたように、自分自身としっかり向き合いたい。 タイムリミットを前にして、沙優はゆっくりと口を開いた。「聞いてほしい。私の・・・・・・今までのこと」 学校のこと、友達のこと、家族のこと。沙優が何故家出をして、こんな遠く離れた街までやってきたのか。そして吉田と暮らした日々で、彼女が得たものとは――。 サラリーマンと女子高生の同居ラブコメディ、急展開の第4巻。
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2人でいることがすっかり当たり前になってきた、家出JK・沙優とサラリーマンの吉田。自分とまっすぐ向き合ってくれる吉田と同居するうちに、沙優は自分の将来を見つめ、実家へ帰る覚悟を決めつつあった。そんなとき、吉田と同じ会社に、高校時代の彼女・神田先輩が異動してくる。吉田がかつて付き合っていたひと。予想もしなかった存在に、沙優の心はかき乱される。「私のことは、どう思ってる?」「吉田さんにとって、私って、何?」さらには戸惑う沙優のバイト先へ見慣れない高級車が現れて――サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ、波乱の第3巻。【神田先輩の休日を描く、書き下ろしショートストーリーを収録した電子特別版】
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ヤケ酒の帰り道に、家出JK・沙優を拾ったサラリーマンの吉田。そのまま始まった微妙な距離感の同居生活にも慣れてきた頃、沙優から”お願い”を切り出される。「バイトをさせてください」「いいぞ」「いいぞって! ・・・・・・え、いいの?」 遠慮ばかりだった沙優が「自分のやりたいこと」を教えてくれた。それだけのことがなんだか嬉しい吉田。そんななか、元片想い相手である後藤さんに、なぜか2人きりの夕食に誘われて――「吉田君のお家に行きたいって言ってるんだけど」サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ第2巻。【沙優とあさみの日常を描く、限定書き下ろしショートストーリーを収録した電子限定版】
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5年片想いした相手にバッサリ振られたサラリーマンの吉田。ヤケ酒の帰り道、路上に蹲る女子高生を見つけて――「ヤらせてあげるから泊めて」「そういうことを冗談でも言うんじゃねえ」「じゃあ、タダで泊めて」なし崩し的に始まった、少女・沙優との同居生活。『おはよう』『味噌汁美味しい?』『遅ぉいぃぃぃぃぃ』『元気出た?』『一緒に寝よ』『・・・・・・早く帰って来て』家出JKと26歳サラリーマン。微妙な距離の二人が紡ぐ、日常ラブコメディ。【沙優と吉田の朝を描く、限定書き下ろしショートストーリーを収録した電子限定版】
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