小説
寺嫁さんのおもてなし
シリーズ内の平均評価:
(7)
前世の因縁で突然あやかしになった真白。人に戻る方法を探すため、龍の化身という僧侶・龍成の許嫁として生活することに。だがそこには助けを求めるあやかしが集まっており、あやかしに自分の境遇を重ねた真白は・・・・・・
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檀家さんに招待されて真白と龍成(とミケーレ)は温泉旅行に行くことに! そこで本体のかけらを見つけた真白。それを手にした真白は尻尾と耳が消えたことに気づく。けれど同時に、ミケーレが見えなくなって・・・・・・!?
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金沢に来て早一年、真白は“仮”から晴れて本物の寺嫁さんへの第一歩を踏み出した。だがその評判を耳にした妖狐・朱王(すおう)に、隠り世へと連れ去られてしまう。元の世界に戻る条件は朱王をおもてなしすること。トロトロのミルク粥、白味噌のお味噌汁、タケノコの天ぷら。朱王はどれも満足できなくて――。悩んだ真白はやがて朱王の寂しい運命に気づく。朱王の孤独は真白にしか癒やせない。しかし、朱王を癒やすと真白は龍成のもとに帰れない・・・・・・?かりそめ夫婦の運命が大きく動く、人気シリーズ第4弾!
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真白が僧侶・龍成の許嫁(仮)として和カフェを始めて1年。二人の間に結婚話が持ち上がった。突然の話にも龍成は断らず、戸惑う真白の気持ちだけを置いてけぼりに、準備は進んでいく。同じころ、書道家の蓉子や能楽の若宗家など和カフェの常連が次々と事故に遭い、あやかしから真白をかばった龍成まで倒れてしまう。龍成を助けるため、真白が下した決断とは?「これが運命なら、また会えるはず。遠い未来のどこかで」かりそめの寺嫁生活第3弾は、春を寿ぐあやかし和カフェのおもてなし。
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あやかしを癒やすため和カフェをオープンした真白。ところがライバル店が開店し、真白の和カフェは閑古鳥。そんな中、兄とはぐれ迷子になった小鬼がやって来た。小鬼の兄はライバル店に囚われているようで・・・・・・?
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前世の因縁で突然あやかしになった真白。人に戻る方法を探すため、龍の化身という僧侶・龍成の許嫁として生活することに。だがそこには助けを求めるあやかしが集まっており、あやかしに自分の境遇を重ねた真白は・・・・・・
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