ライトノベル
ハロー、ジーニアス
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(17)
完結
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まもなく期末テストを迎える第三学園都市。テスト対策のために勉強会が催されるが、そこで高行は“ジーニアス”海竜王寺八葉の体調が思わしくないことに気づく。そんなさなか、学園に新たな“ジーニアス”クリスがやってくる。生体工学の“特化領域(ブランチ)”を持つ彼は 「八葉を治療するために海外に連れて行く」 と告げるのだが・・・・・・それを聞いた高行は、果たして!? 天才と過ごす青春ストーリー、第3弾!
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怒涛のゴールデンウィークが過ぎ去り、第二科学部に腰を落ち着けた高行は、部長であり、生まれながらに常識外れの頭脳を持った天才──“ジーニアス”の海竜王寺八葉、そして同じく入部した有屋美月と騒がしい日々を送っていた。 しかしある日、第二科学部が居を構える 『部室長屋』 に学園都市運営機構の息がかかった 『統括委員会』 が現れ、長屋の取り壊しと退去を一方的に通告してくる。高行たち三人は個性豊かな長屋住人たちと協力して抵抗運動を起こすが、委員会側は何やら卑劣な策を巡らし・・・・・・?
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「キミを我が第二科学部にスカウトしたい」 陸上の特待生として入学したものの脚を故障した竹原高行に唐突な勧誘の声がかかる。勧誘主の海竜王寺八葉は常識外れの優れた頭脳をもつ“ジーニアス”だったが、無謀な色仕掛けをしたり、実験に没頭するあまり風呂にも入らない、行動も常識外れの女子だった。 仮入部した第二科学部で彼女に振り回される高行。彼を勧誘した海竜王寺の真意は、そして二人の関係の行方は!?
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