特集 2024春夏 注目新店カタログ 2024年上半期は、セブン-イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂のパートナーシップによる新コンセプト店舗「SIPストア」1号店となるセブン-イレブン松戸常盤平駅前店、イトーヨーカドー平店跡地を引き継いだヨークベニマルいわき平店、5年ぶりの新規出店となる角上魚類草加店など注目の新店が相次いだ。本特集ではその中から5店舗を選び、売場づくりのポイントを紹介する。
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「MD(マーチャンダイジング)」をゼロから考える 多くのスーパーマーケット企業のトップから「MDと、その実践者たるバイヤーの教育だけはできない!」という声を聞きます。社内でできない、メンバーであるボランタリーチェーン本部にも社外の機関にも期待できないと言います。MDの本質とは何なのか?実践主体者であるバイヤーの存在とは何なのか?そのような声を背負って「バイヤーとMD」論という難題に取り組みました。
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第55回スーパーマーケット・トレードショー2021誌上レポート 一般社団法人全国スーパーマーケット協会が主催する「第55回スーパーマーケット・トレードショー2021」は、コロナ禍で緊急事態宣言が発出される中、最大限の安全対策を講じ幕張メッセで開催された。今号では、デジタル関連企業や設備機器関係の各社ブース取材を通して、2021年に押さえておきたいトレンドキーワードと注目の各社製品を紹介する。
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特集 スーパーマーケット入社1年目のスキル習得 新入社員の皆さま、ご入社おめでとうございます。この特集では、スーパーマーケット(SM)で働き始める皆さまへ、入社後1年で身に付けるべきスキルと効果的な習得方法についてお伝えします。1年後、皆さまが立派な売場担当者として独り立ちされることを心よりお祈りしています。上司の方もぜひお読みいただき、参考にしていただければ幸いです。
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特集 スーパーマーケットのための「HACCP」導入の重点ポイント 周知の通り、2021年6月からHACCP(以下、ハサップ)が完全制度化(義務化)される。その一方で、スーパーマーケットにとってのハサップが実際にどういうものか、詳しくは知らない読者も多いのではないだろうか。本稿では、スーパーマーケット従事者が知っておくべきハサップの基本から、効果的に導入・運用を図るためのポイントについて解説する。
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特集 売場の「ムリ・ムラ・ムダ」 「ムリ・ムラ・ムダ」といえばトヨタ生産方式の言葉として有名だが、スーパーマーケットでも同様の考え方を取り入れることは有効である。本特集により、読者の皆様の店舗・売場にある「ムリ・ムラ・ムダ」を見直し、一つでも多く取り除いてほしい。
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特集 我々の仕事はどう変わっていくか ここまで進んだ未来型店舗 デジタル・トランスフォーメーション(DX)という文字を目にする機会が増えている。さまざまなIT技術が組み合わされることで、買物をより便利に楽しくして、新しい価値を生み出し、新しい買物体験を提供する。これこそがDXの本質である。今回は、DXがどのような分野で活用され、お客の買物や店の仕事がどう変わるのか。その一端を紹介する。
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特集 Withコロナの年末商戦 いよいよ始まる年末商戦。2020年の年末は新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者の行動に大きな変化が起きると予測される。では20年の年末商戦はどこに注意し、何を強化すればよいか。青果、鮮魚、精肉、日配、総菜と、カテゴリーごとに識者が読み解いていく。
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特集 小型フォーマット進化の道程 都市部を中心にスーパーマーケット(SM)の小型化が進み、各社フォーマットの開発と出店が盛んだ。しかしながらこの流れは今に始まったことではなく過去から幾度となく繰り返されている事象であり、未だ成功型が確立されていない感も否めない。そこで本特集では改めて、わが国の小型SMのフォーマット開発の歴史を紐解くとともに、海外の先進事例などから完成度を高めるポイントについて考察する。
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トップインタビュー 2025年に向けての経営 新型コロナウイルスにより私たちの生活は一変した。そんな中、各スーパーマーケットはお客様の信頼を得るためにどのような取り組みに注力してきたか。また、コロナ禍においてどのような対応をしてきたのか。今、改めてスーパーマーケットの存在意義を、その将来を、5人の経営者トップにうかがった。
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スーパーマーケット(SM)は人々の暮らしを支える、なくてはならない産業だ。近年は地震や大型台風、そして新型コロナウイルスなどの不測の事態に見舞われるたびに、そのインフラとしての存在感が増している。食を基軸に安全・安心を提供する仕事は、人々の生活の根本を支えている。その自負を持って日々の仕事に勤しみ、信頼される仕事人を目指していこう。店舗運営に求められる最も大切なチームワーク、そして顧客視点を忘れずに挑もう。
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テクノロジーの発展は小売業のビジネスそのものを大きく変える可能性を秘めている。2020年1月、年に一度、小売業関係者が一堂に会する全米小売業協会(NRF)主催の世界最大の小売業関係のカンファレンスが開催された。今月号から数回にわたって20年、さらに20年代に小売業が進むべき方向性を考える。
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5月の令和への改元、10月の消費増税と、大きなインパクトを与える「変化」があった2019年。中でも消費増税は、これまでになかった軽減税率やポイント還元事業が始まるなど小売業に大きな混乱をもたらしている。今の時代にスーパーマーケットはどう対処するのか、あるいはどうあるべきか。トップマネジメントが19年を振り返り、来る20年への見通し、視野を語る。
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