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遂に、織田幕府軍と津田軍による関ヶ原の戦いが始まった。勝算を持って挑む細川幽斎は攻勢を強め、兵数では劣るが火器と物資が桁違いにある光輝たちは守りに徹していた。いずれ津田軍は補給切れを起こす、それこそが幽斎の勝機であったが、さすがに物量の桁が違いすぎた。そしてその事実を知ることもなく、津田軍に包囲され織田幕府軍は敗走へと突き進むのだった・・・・・・。戦国の世を駆け抜けた光輝たちの、波乱に満ちた日々もいよいよ大詰め! 一人また一人と逝く戦友たちを送りながら、寄る年波に身を委ねる光輝の夢に現れた者とは・・・・・・!?
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織田信長が世を去り、その嫡男信忠が跡を継ぐことで歴史は再び紡がれていく。葬儀後、信長の遺書を通じ、神社仏閣の増改築事業を信忠の手柄とすべく、光輝は淡々とその使命を全うしていく。どうしても手の回らないところは、個人的な嫌悪を度外視して細川幽斎に協力を仰ぐ光輝。だが、当の幽斎の光輝嫌いはどうにもならない域に達しており、仕事はするものの一人悪態をつき続けるのであった。そして思いもよらぬ信忠の急死、さらには織田幕府と津田家との関係に決定的な溝が生まれるや、光輝の落胆と幽斎の憎悪は戦へと姿を変え、両者を決戦の地、関ヶ原へと誘うのであった。
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天下統一を果たし、順風満帆の信長。だが、進むも地獄退くも地獄となってしまった朝鮮出兵で頭をかかえるはめに。そして「人間五十年」を通り過ぎたその身は、徐々に老衰の波に飲まれていくのだった・・・・・・。
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津田家による関東経営が順調に進む中、足利義助の暗躍により上杉景虎が関東へ出兵。光輝は返り討ちにするも、意図せず領土が増えてしまい結局多忙化は進む一方。着々と平定は進み、ついに天下統一となるのだが・・・・・・。
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天下統一を進める信長の前に、遂に『風林火山』の旗印が立ち塞がる。常勝の新地軍をもってしても一筋縄ではいかず・・・・・・。戦とグルメと時々信長! 甲斐、関東に舞台を移し、光輝たちの奮闘が始まる!
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伊勢志摩の統一に成功した光輝は、信長の妹お市を娶り、実質織田家のナンバー2に成り上がっていた。一方、清輝にも待望の嫁ができ、時は永禄八年五月、俗にいう永禄の変を経て、足利義輝亡き後のゴタゴタが始まる。
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『八男って、それはないでしょう!』のY.A最新作が登場! 時は戦国、一隻の宇宙船が時空を超えて日本へ飛来する。織田家家臣となった宇宙輸送船『カナガワ』のクルーたちの明日はどっちだ!
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