ライトノベル
身代わり花嫁は竜に抱かれる
シリーズ内の平均評価:
(6)
完結
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ルディークと想いが通じ合い、結婚式を待つばかりのリデル。ところが突然、生霊状態の姉ローディアに体を貸したまま元に戻れなくなってしまう。いらだつリデルに対し、慌てても仕方ないとばかりにのほほんとしているローディア。そこへ現れたのは、リデルたち双子の運命を予言した、魔術師ファーロンだった。ついに明かされる予言の真相とは・・・!? ファンタジック・ラブコメディ、堂々完結。
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竜の呪いに蝕まれている王子ルディークと、形だけの夫婦になることにしたリデル。呪いを解くことはできないが、苦しむ彼にはリデルに憑いてる姉ローディアの癒しの力が必要なのだ。だが「乙女の純潔」を捧げることで竜の呪いが解けるとわかり、リデルは慌てる。それってつまり・・・!? さらに、ルディークに結婚を迫る、強烈な性格の姫が割り込んできて!? 大波乱のラブ・ファンタジー第2弾。
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身寄りのない少女リデル。16歳になって突然引き取り手が現れた。父だという人物はなんと国王陛下! 大国エレンドラに嫁ぐ双子の姉姫の身代わりになれというのだ。断ることも許されず、にわか仕立ての姫君として海を渡ったリデルを待っていたのは、絵に描いたような王子ルディーク。彼との初めての夜を姉のローディア(の生霊?)と一緒に迎えることになったリデルが見たものとは――!?
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