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関ヶ原の合戦が終わり、徳川の天下が訪れた。真田幸村父子は紀州九度山で再起を期す。そして豊臣秀頼が成人したことにより、戦国時代はついに最終局面へと入ってゆくーー。池波正太郎の傑作長編のコミカライズついに佳境!!
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徳川の世となった日本。だがその不遜な態度は上方に残る豊臣方との間に、大きな火種を生む。有名な「方広寺鐘銘事件」が描かれるほか、真田の長、昌幸にも大きな異変が・・・・・・。有名な池波正太郎の傑作長編のコミカライズ、最終決戦へ──!!
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豊臣を潰さんと大坂城を囲む徳川家康。九度山を脱出した真田幸村は、牢人たちを率い、真田丸にて待ち受ける。戦国時代ラストを飾る大坂の陣が今始まろうとしていた──。池波正太郎が描く大河ロマンの正統コミカライズいよいよ最終章!
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豊臣と徳川の争いは大きな節目を迎える。徳川陣営は大坂城を完全に包囲し、その戦力差に豊臣陣営は動揺を隠せないでいた。そして結ばれた名ばかりの講和に最終決戦を確信する真田幸村は、敵方となった兄・信之と覚悟の会談に臨む──。
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一度は和議を成した徳川と豊臣であったが、徳川は豊臣を滅ぼすために再び兵を挙げる。後がない真田幸村ら豊臣方は、乾坤一擲の戦に打って出る。戦乱の時代に決着をつける最終決戦、大坂・夏の陣。天下人・家康に、真田の刃は届くのか!?
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大坂冬の陣の講和から半年。徳川家康は再び上方へ侵攻、最後の決戦の火ぶたが切って落とされる。豊臣への恩顧を果たすべく立ち向かう真田幸村の槍は、家康ののど元に届くのか。池波正太郎が戦国時代の終焉を描く本格大河時代劇、堂々完結!!
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