ティーンズラブ
たとえ妹でも俺はお前が欲しい
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たとえ妹でも俺はお前が欲しい
しいなみなみ
「誰にも見せるな。誰とも話すな。お前は俺に抱かれていればいい・・・」妹のドレスを引き裂き、人前に出ることすら許すまいとする兄。独占欲を露わにした兄は、鏡台にのせられた妹の足を大きく開き、身体を貫く・・・! ?人気ジュエリーデザイナーである紫月(しづき)と、星華(せいか)。12年前に義理の兄妹という関係になった2人は、秘密に愛し合っていた。新作発表のパーティーの裏側、控え室で身体をつなぎあわせる2人。「お前は俺のモノだ」と、星華のドレスを破り、強引に抱く紫月。その過剰なまでの愛を、星華も愛しく受け・・・
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「まだバックは嫌か?」星華以外のものをすべて捨てて来た紫月。不安と戸惑いと心配・・・様々な思いで揺れる星華の気持ちを省みず、ただただ妹を求める兄。後ろから胸の刺激され、音をたてて秘部を弄りまわされ、無理矢理濡れさせたところでいきなり奥まで貫かれる!! 涙と快感が同居する不思議な感情に取り込まれる星華。もっとも「家族」を大切に思い、焦がれていた兄がそれすらも捨て去ってしまう・・・。そんな兄の姿を見て星華は、自分が大切にしている本当のモノにようやく気がつく・・・。
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雪村との関係をお兄ちゃんに告白しよう・・・正直にすべて打ち明けなくてはいけない。そう思う星華だったが、自分が楽になるだけで何も解決しないことに気づく。嘘に嘘を重ねる星華は、自分への罰として、そして兄をこれ以上傷つけないためにも家を出ることを決意する。仕事のつてをたどって部屋を借りた星華の元にいち早く駆けつけた雪村は苦しむ星華をさらに甘やかすが、モデルの仕事を続けていることを紫月に知られてしまい――兄の強烈な偏愛がすべてを壊しながら星華に迫る!!
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お兄ちゃんに秘密で続けるモデルの仕事・・・。CM撮影で海外ロケに来た星華の前に撮影クルーの一人として雪村が現れる。先日押し倒されて一線を越えてしまったばかりの二人の空気は気まずく・・・。さらに共演者で人気モデルのカイトは爽やか青年を装っているがとんだゲス野郎。星華に対しても優しく接する素振りを見せつつも、虎視眈々とそのカラダを狙っていた――。星華を中心として、雪村、カイトそして花とそれぞれの思惑が、海外ロケという非日常の空間で激しく絡み合う!!
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「これはレ●プだから」いつの間にか本気になっていた雪村。激しく自分を求める彼を拒みきれない星華。もしもお兄ちゃんより先に雪村さんと出会っていたら・・・どうしても意味のない想像をしてしまう。初めて兄以外の男に身体を許してしまう星華・・・取り返しのつかない兄への裏切りを隠すため、嘘を重ねてしまう・・・。しかし兄に抱かれていても雪村さんのことが頭から離れない。そんな中、兄に秘密のまま続けていたモデルの仕事で海外ロケにいくことになり・・・!?
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花ちゃんのイメージジュエリー試作品が出来上がった。お兄ちゃんが記憶を失ってから初めての仕事・・・作品の出来はよくて評判も上々。でも私は、お兄ちゃんが花ちゃんの為にジュエリーを作ることも仲よさそうに話すことも、私に向けられるときとは違う顔を向けるのも嫌だ・・・。私sの知らないお兄ちゃんの顔を見るのが辛い!! 私はきっと今すごく醜い顔をしている・・・。私、すごく心が狭い――
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服を乾かすために紫月さんとホテルに入室する花。紫月さんを誘惑しようと濡れた服を脱ぎ、温めてくれるように頼む。ジュエリーデザインのイメージを掴むためといういいわけも用意したし準備は万端。紫月さんの長い指が花の耳をゆっくり静かになで回し、徐々にその指先は下りてきて首筋をたどっていく・・・。あまりの気持ち良さに立っていられなくなった花はベッドに横たわりその続きを迫る!! 紫月の指先は胸元にいく前に背筋に伸び・・・ぞくぞくとした快感が止まらない――。
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記憶は戻っていないものの、実生活に問題はないということで退院することになったお兄ちゃん。お兄ちゃんの力になるために私がしっかりしなくちゃ! 素直なお兄ちゃんと一緒にいると、今からやり直して普通の恋人同士になれるかも・・・と考えてしまう。でもお兄ちゃんの記憶が戻ったら・・・。またお兄ちゃんが私から離れてしまうかもしれない。そんなの耐えられない!! 今はただ、一緒にいられるならそれでいいの――
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雪村のアシスタントとして向かった先でお兄ちゃんと遭遇! 一週間ぶりのお兄ちゃんに話したいことはたくさんあるのに話しかけられなくて・・・。しかし、実家に帰らずに雪村の元で世話になっていると知ったお兄ちゃんは怒りを露わにして立ち去ってしまう。そんな折、実家から連絡がありお母さんの具合が悪いのでお兄ちゃんと一緒に久しぶりの実家に帰ることになったのだけど・・・!?
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お兄ちゃんに閉じ込められた私――。時間の感覚さえなくなり、何日もセックスしかしていないように思う。「何も考えるな星華、俺だけを感じろ」呪文のようにこだまするお兄ちゃんの台詞が私を支配する。朝になるとお兄ちゃんは出掛け、夜になるまでひとりぼっち・・・。ただただお兄ちゃんが帰ってくるのを待つだけの日々。お兄ちゃんがいなければ満たされないカラダ・・・早く帰ってきて、お兄ちゃん!!
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いつでも私の一番そばにいてくれたお兄ちゃん。幼い頃からずっと一緒にいたけど、一時期だけお兄ちゃんに避けられていた頃がある――。学生時代、通学電車の中で見知らぬ人から告白されてお兄ちゃんに相談に行ったら、お兄ちゃんは友だちとナンパに繰り出すところで・・・。意地を張ってこれからデートと嘘をついて立ち去ったその夜、ノックもせずに部屋に入ってきたお兄ちゃんは突然私に襲いかかり・・・。「お前は俺のモノだ――」そう言って私に覆い被さるお兄ちゃんはとても怖くて、今では常に優しいけど、時々怖いと感じることがある・・・。
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激しく触って欲しいのに、お兄ちゃんにジラされてゆっくり挿入ってくる・・・。お兄ちゃんとの関係が深まっていく中で、お母さんはお兄ちゃんのことを死んだ父親と思い込むようになってしまい――。一方で紫月の仕事は世界でも名が広まり始める。何か紫月の力になりたいと思う星華は、シヅキのモデルとして頑張ることが自分にしかできない兄の為の行動だと思うようになり・・・。
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「誰にも見せるな。誰とも話すな。お前は俺に抱かれていればいい・・・」妹のドレスを引き裂き、人前に出ることすら許すまいとする兄。独占欲を露わにした兄は、鏡台にのせられた妹の足を大きく開き、身体を貫く・・・! ?人気ジュエリーデザイナーである紫月(しづき)と、星華(せいか)。12年前に義理の兄妹という関係になった2人は、秘密に愛し合っていた。新作発表のパーティーの裏側、控え室で身体をつなぎあわせる2人。「お前は俺のモノだ」と、星華のドレスを破り、強引に抱く紫月。その過剰なまでの愛を、星華も愛しく受け止めていた。しかし
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