ティーンズラブ
裏執事日記~秘密の性技~
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裏執事日記~秘密の性技~
島津美保
「イッてもいいですよ、お嬢様」私に仕える執事なのに、彼の言葉には逆らえない・・・。御堂院みさきは二十歳を迎えた日の夜、部屋を訪れた専属執事の栄(さかえ)に一方的に当主の義務を言い渡される。それは、執事がお嬢様に施す秘密の教育だった・・・。「裏執事日記」に沿って行われる淫らな指導。普段はつけたままの手袋を外し、優雅で繊細な指でみさきの性感帯を弄る執事。毎夜誰にも言えず、処女のみさきの身体は感じたことのない快楽に翻弄され・・・!?
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奥山との結婚を決められ、栄にも「もう恋人ごっこは終わりです」と言われてしまったみさき。奥山と直接話をしようと家を飛び出したものの、高岡から「ゲームをしませんか」と話を持ちかけられる。栄の気持ちが本物であれば他の誰が触れてもイかないはずと足を大きく広げられ、高岡にされるがまま弄られて・・・。「頃合ですね」高岡がそう言うと部屋にやってきたのは奥山で・・・。2人に攻められてみさきが出した結論は・・・
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「貴女の最初は私でありたい」それは栄の気持ちが聞きたくて、問うたみさきに帰ってきた言葉。「私の気持ちが知りたかったのでしょう?」ベッドに押し倒され、性急に身体を弄られてしまう。何度も交わされるキス、そして執拗なまでの愛撫。「今、貴女の身体を好きに出来るのは私だけです」服を脱ぎ、みさきに覆いかぶさった栄は・・・
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栄が戻ってきて安堵するみさき。久しぶりに触れる栄の指にドキドキしてしまうが、栄はみさきを部屋に置いて出て行ってしまう。戻ってきてくれたことが嬉しい、前みたいに戻りたい。そう思うのに思わずひとりでシてしまい・・・。『ここに触れると気持ち良いでしょう?』『こんなに濡らして淫乱ですね』アソコを弄る指はどんどん激しくなって・・・。さらにみさきの異変を感じた栄から「ここを弄っていたんですか?」と指摘されてしまい・・・
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「夜の勉強のお時間です」みさきの前で頭を下げるのは栄ではなく、みさきの同級生奥山の執事、高岡だった。謹慎になった栄の代わりに仕える事になったというが・・・。「どんな風に弄られていたか思い出してください」後ろから抱え込まれ、目を隠されたみさき。みさきの反応を見ながら弄る指に、頭に浮かんだのは「お嬢様・・・イきたいですか?」と囁く栄の姿で・・・
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「イッてもいいですよ、お嬢様」私に仕える執事なのに、彼の言葉には逆らえない・・・。御堂院みさきは二十歳を迎えた日の夜、部屋を訪れた専属執事の栄(さかえ)に一方的に当主の義務を言い渡される。それは、執事がお嬢様に施す秘密の教育だった・・・。「裏執事日記」に沿って行われる淫らな指導。普段はつけたままの手袋を外し、優雅で繊細な指でみさきの性感帯を弄る執事。毎夜誰にも言えず、処女のみさきの身体は感じたことのない快楽に翻弄され・・・!?
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