ライトノベル
D9―聖櫃の悪魔操者―
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完結
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ソーマとメルがファムにいざなわれ訪れた“箱船の守り人(ネフィリム)”のアジト。しかしそこは、何者かに壊滅させられた後だった。襲撃者は、世界を守るはずの教会。その事実を知ったとき、ソーマは信じてきた教会の闇を暴く決意をする。一方聖都では、教皇ディアドラが世界の滅亡を予見。箱船が人々を救うとし、民衆を街へと集めていた。 果たして古の伝説“箱船”は、人々を救うのか、それとも滅ぼすのか。人と悪魔との最後の戦い。そしてソーマとトーマ、因縁の兄弟の邂逅。すべては教会の総本山、聖都で決着する――!!
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少女悪魔メルと悪魔憑きの少年ソーマは、仇であるソーマの兄を探し、世界を旅している。賢者の石を狙う少女ファムも加わり、旅はより賑やかに。 旅の最中、ソーマの前に“天使”憑きの騎士が立ちはだかる。長剣を駆使する騎士に苦戦し川に落ちたソーマだったが、その間に騎士とファムの行方が知れなくなってしまう。ファムを探すソーマたちがたどり着いたのは、失伝機械群(ロスト・アーティファクト)の引き上げで賑わうクレオン湖だった。 悪魔と魔法と失伝機械群が支配する大陸を舞台にした、デーモニックアクション第2弾!
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“終末の厄災”より千年──悪魔と魔法と失伝機械群が支配する大陸ファラディース。少年ソーマは、美しき少女悪魔メルヴィーユと契約し、共に世界を旅していた。悪魔を召喚し、故郷を滅ぼした実の兄を探して。 旅の途中、二人は高名な悪魔学者が住む街デルナに立ち寄る。異国のメイドと、父のような悪魔学者。そこで二人は、街を揺るがす大事件に巻きこまれてしまう。 悪魔憑きの少年ソーマと、少女悪魔メル。その旅が“世界の命運”を握ることを、二人はまだ知らない──。
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