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日本一の投手(ピッチャー)に、日本一の打者(バッター)になるために――。静央シニアの1番(エース)を背負う石浜文吾は全米選手権から帰ってきた野田幸雄とともに更なる高みを目指し全国大会へ向け、最終調整に入るのであった。一方、ブンゴの獲得を希望する高校スカウト陣は静央シニアの野田監督の口から野田幸雄とブンゴが同じ高校への進学を希望していることが伝えられる――。彼らの獲得に名乗りを上げるのは…!? そして、彼らは日本一を手にすることが出来るのか!? 中学野球最後の大会、日本選手権が開幕――!!
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リトルシニア全米選手権決勝VSアメリカ戦!! 初回、アメリカの超有望株、マイケル・ウィリアムソンは痛烈な本塁打を放ち圧倒的な才能を見せる。さらにマイケルは日本代表のメンバーから刺激を受け爆発的進化を遂げるのだった――。石浜文吾に見合う打者(バッター)になることを誓う野田幸雄は逆転の好機でマイケルに相対する――。日本代表は、野田は栄光を掴み獲ることが出来るのか!? 世界戦完全終幕――!!
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遂に背番号“1”を手に入れた石浜文吾。チームメイトや高校スカウトからも実力を認められ圧倒的な存在感をみせるブンゴの傍ら、天才打者・野田幸雄はその力の差に苦悩するのであった。野田はブンゴに見合う打者(バッター)になるためのきっかけを掴むことを誓い、リトルシニア全米選手権に参加することを決心する。順調に決勝まで試合を進めた野田率いる日本代表であったが、メジャーリーグスカウトも注目の超有力株・マイケル・ウィリアムソンが目の前に立ちはだかる!! VSアメリカ戦、開幕――!!
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激闘の富士ケ丘シニア戦、石浜文吾の登板から流れを一変させた静央シニアは決死の逆転を果たす!! 迎えた最終回、ブンゴは遂に怪物・河村幸一と対峙する。ど真ん中直球(ストレート)を捉えられ、窮地に追い込まれたかのように見えたブンゴだったが、河村に敗れたチームメイト・鮎川瑛太の決め球、ジャイロ・スライダーで三振に打ち取るのだった。その圧巻の投球(ピッチング)はまさに1番(エース)にふさわしいものであった――。激闘の果て、新たな物語が動き始める――!!
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遂に佳境を迎えるVS富士ケ丘シニア戦!! 静央の1番(エース)・鮎川瑛太は1点リードで迎えた5回裏、怪物・河村幸一に痛恨の逆転3ラン本塁打(ホームラン)を浴びてしまう!! 河村との激闘に敗れ、圧倒的な才能の差を見せつけられてしまった瑛太は石浜文吾に助けを乞うのだった――。ブンゴは瑛太を、チームを救うことが出来るのか!? 富士ケ丘シニア戦、ここに終結――!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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激闘の続く静央シニアVS富士ケ丘シニア!! 野田幸雄の逆転2ラン本塁打(ホームラン)によってリードする静央シニアだったが、その後は両チームの投手(ピッチャー)の力投により、試合は膠着状態に――。そんな中、静央の1番(エース)・鮎川瑛太は一死走者(ワンナウトランナー)一・二塁の場面で怪物・河村幸一を迎えることに!! 瑛太は1番を争うチームメイト・石浜文吾に対する思いを胸に河村との三度目の戦いに挑む――!! 瑛太VS河村、超中学級の最終決戦がここに始まる――!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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静岡の雄、静央シニアVSリベンジに燃える富士ケ丘シニア!! 両チーム、初回から点を奪い合う乱打戦!! 静央の4番・野田幸雄が打てば、富士ケ丘の怪物・河村幸一が静央の1番(エース)・鮎川瑛太からの本塁打(ホームラン)で奪い返す!! そんな中、瑛太は遂に新たなる武器ジャイロ・スライダーを手に入れる――!! 瑛太の新球を目の当たりにした河村には異変が――。瑛太VS河村、二度目の対戦はどちらに軍配が上がるのか――!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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夏季関東大会4回戦は静央シニアと富士ケ丘シニアの静岡ダービー!! 十数年もの間、静央に負け続けた富士ケ丘は怪物・河村幸一を擁し、戦いに挑む!! そんな中、静央の1番(エース)・鮎川瑛太は上本牧シニア戦での石浜ブンゴの無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)という衝撃的なピッチングを目の当たりにし、さらなる進化を決意する!! 新たな力を掴みかけた瑛太は河村を抑えることができるのか――!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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激戦が続く静央シニアVS上本牧シニア!! 打撃の不調に加え、守備でも失策をしてしまう静央不動の4番・野田に監督は交代を宣告する!! チームの精神的支柱を欠くことになる事態に、好投を続ける石浜ブンゴは…!? 監督の意思、野田の試合に懸ける覚悟、チームの意向。それぞれの思いが交差する中、試合はクライマックスに突入していく!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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静央シニアVS上本牧シニア!! 2年前に激戦を繰り広げた因縁カードは静央の先発・石浜ブンゴの“ど真ん中直球”による前代未聞の投球で幕を開けた! 対する上本牧のピッチャーは翔西大付属翔西高校で活躍する下川の弟・孝希。剛腕にして繊細な投球に静央打線はどう立ち向かうのか――!! そして不調が続く不動の4番・野田は――!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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翔西大付属翔西高校VS青森真田高校の激闘から成長の兆しを見つけることになった静央メンバーたち。“1番”を巡る攻防や紅白戦のショックからの回復、各々が研鑽に励む中石浜ブンゴ達3年生にとって最後の夏の大会が開幕!! 高野台シニアとの初戦に挑む静央だが、3年間積み重ねた努力と想いの結晶が思いもよらぬ展開を生むことに――!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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2年前の静央キャプテン・柿谷結弦が突然静央グラウンドに! 紅白戦で究極の投球を見せた石浜ブンゴは尊敬する先輩を前に2年間の努力の結晶を示せるのか――!!? さらに、紅白戦の衝撃から抜け出せない静央メンバーは吉見擁する翔西大付属翔西高校の練習試合を観に行くことに。最後の夏の大会を前に、喪失した自信を取り戻し、不安を拭うことはできるのか!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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