ライトノベル
ありふれた職業で世界最強
シリーズ内の平均評価:
(30)
「俺がユエを、ユエが俺を守る。それで最強だ。全部薙ぎ倒して世界を越えよう」「いじめられっ子」の南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。クラスメイトが次々に戦闘向きのチート能力を発現するなかで、地味な錬成師となってしまったハジメ。異世界でも最弱の彼は、クラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまう。魔物が蠢く絶望のなか、ハジメは最強へ至る活路を開き、吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす――。WEB上で絶大な人気を誇る異世界ファンタジー小説が、番外編「勝率0パーセントの戦・・・
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火蓋を切られた人類最終決戦。おびただしい数の神の使徒を迎え撃つは、ただの人間たち。あらゆる策をもって対抗するも戦局は次第に敗北へ傾き、人類滅亡は免れないかと思われたが・・・・・・“奈落の化物”の加護がそれを許すはずもなく。
――そして、人類は“限界”を超える。
かたや神域の最奥に辿り着いた“ありふれた錬成師”の南雲ハジメは、ついに“神”エヒトルジュエと対峙。極限の憤怒と戦意を携え“神殺し”に挑む!
すべては最愛の吸血姫を取り戻し、故郷へ帰るために。
――そして、少年は“最強”を超える。 -
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世界の終わりが始まったなか、ついに神域へ突入したハジメたち。神の使徒の群れ、異様な異空間、神エヒトの悪意が行く手を阻むも、そのすべてを蹴散らすようにして突き進む。そして、雫、鈴、龍太郎の三人は神域の廃都市にて堕ちた友と向かい合う。もう一度言葉を交わすために。救いの手を伸ばすために。かたやハジメ、シア、ティオの前には、眷属神と化したフリードと白金の使徒が立ち塞がり・・・・・・。いまここに、双方の最高戦力が激突する――!!己が力の極限を超越せよ。“最強”異世界ファンタジー、第12巻!
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【氷雪洞窟】を攻略し、ついに全ての神代魔法を手に入れたハジメ。日本に帰還できる喜びもつかの間、一行を待ち受けていたのは、魔王が遣わした圧倒的戦力。魔王城へ招待されたハジメ達は、クラスメイトのみならず、ミュウまでも人質に取られたことを知り、従わざるを得ず――。そこで待ち受けていた魔王はまさかの人物で・・・・・・!? さらには、動揺したユエが敵の術中に陥れられてしまい・・・・・・!?神は嗤う――「最後の遊戯だ」と。いま、最終決戦の火蓋が切られる。“最強”異世界ファンタジー、第11巻!
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『ありふれた職業で世界最強』各巻で書き下ろされた特典SSを収録!さらに、この書籍だけの書き下ろし小説も掲載!メルジーネ海底遺跡攻略後、ハジメは謎の巨大生物と遭遇し、奇妙な世界で仲間達とはぐれてしまう。合流し、謎を解き明かすべく探索を開始したハジメだったが、そこで途轍もない奇蹟の邂逅を果たす――『幻の冒険と奇蹟の邂逅』WEB未掲載の特典小説を収録した、初の短編集!
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最後の大迷宮【氷雪洞窟】の試練は続く。ユエもまた、虚像との戦闘を繰り広げていた。切り捨てた記憶から抉り出されたのは、自身も知らない秘密と『矛盾』。かつての悲劇を想起させられるシア。内にくすぶる復讐心を暴かれるティオ。焦燥と嫉妬に苛まれる香織・・・・・・。それでも、彼女たちは試練に向き合う。己を乗り越え、最愛の人と歩む未来を掴み取るために――!「・・・・・・たとえ過去をやり直せるとしても、私は何度でも同じ道を選ぶ」極限の意志を解き放て。“最強”異世界ファンタジー、第10巻!
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ついに故郷へ帰還する手がかりを得たハジメたち。目指すは【氷雪洞窟】――氷と雪に閉ざされた、極寒にして極限を成す最後の大迷宮。新たな力を携え挑むハジメたちだったが、氷面鏡の迷路に加え、奇怪な囁き声に悩まされる。その仕掛けは一行の精神を着実に蝕んでいき――。そんな極限状態の中で分断され、一人ぼっちとなった雫の前に現れたのは、偽りの自分。自身を超える試練に臨む雫だったが、目を逸らしてきた真実を虚像に突きつけられ、心が決壊してしまい・・・・・・!?「南雲君、少し、疲れたわ。ちゃんと・・・・・・守って・・・・・・ね?」内に秘めた自身に克己せよ。“最強”異世界ファンタジー、第9巻
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“ハウリアの乱”を終え、フェアベルゲンに降り立ったハジメ一行。亜人たちが帰郷の歓喜に沸き立つなか、改めてシアとの関係に思いを馳せるハジメ。――そして、ついに七大迷宮のひとつ【ハルツィナ樹海】の試練に挑む。しかし出発後、大迷宮の仕掛けでメンバーが偽物と入れ替わってしまい・・・・・・!?つぎつぎに襲いかかる凶悪な試練の道中に現れた、無防備な一体のゴブリン。複数の大迷宮攻略を前提とする高難度の試練に、ハジメが打つ手は果たして――。「お前の言う通りだった。――“未来は絶対じゃない”」いま、彼らの紡いだ“絆”が試される。“最強”異世界ファンタジー、第8巻!
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神山での戦いを終え、リリアーナたちを伴い飛空艇“フェルニル”で帝都を目指すハジメ一行。そこに同行する光輝は思い悩んでいた。なぜハジメは強いのに、力を“正しく”使わないのか、と。その道中、帝国兵と戦うハウリア族と出会ったハジメは、魔人族と帝国兵に侵攻を受けたフェアベルゲンの現状を知ることに。ヘルシャー帝国に向かったハジメは、“彼ら”の計画を知り・・・・・・!?「膳立ては上々。そろそろパーティーの時間だ」――カウントゼロで奴らが動き出す。“最強”異世界ファンタジー、第7巻!
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【メルジーネ海底遺跡】を攻略し、七大迷宮のひとつ【ハルツィナ樹海】を目指すハジメたちは、街道でハイリヒ王国王女リリアーナと再会し、驚愕の報せを受ける。――変心したハジメを信じ、教え、導いた愛子の誘拐。「とりあえず、先生を助けに行かねぇとな」ハジメは選ぶ。切り捨てず、見捨てず、救う事を選ぶ。向かうは聖教教会の総本山【神山】。異端者認定を受けた“奈落の化け物”と、“神の使徒”が激突する――!互いの信念を凌駕するのは果たして。“最強”異世界ファンタジー、第6巻!
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香織をパーティーに迎え、ミュウの故郷である【海上の町エリセン】を目的地に、グリューエン大砂漠をブリーゼでひた走るハジメたち。 道中、砂漠でサンドワームに襲われていたアンカジ公国のビィズを救出する。聞くところによると、ビィズは原因不明の水質汚染で倒れた国民を救う手立てを探し、近隣諸国に救援を求めるために国を離れていたのだという。原因不明の病気を直す鍵は“静因石”という鉱石。その鉱石は七大迷宮のひとつである【グリューエン大火山】で採取できると言われていた。 攻略ついでに採取に向かったハジメだが、そこで思わぬ強敵の襲撃を受けてしまい・・・・・・!? “最強”異世界ファンタジー、第5巻!
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誤解を残したまま勇者一行と別れを告げたハジメたちは、中立商業都市フューレンに舞い戻る。 冒険者ギルドにてユエたちのステータスプレートを入手したハジメは、一時の休息を取ることに。 愛子を救ったシアへお礼も兼ねて、ハジメは二人でフューレンの観光区デートへ向かう。 しかし、そこでもハジメはトラブルに巻き込まれてしまい――。 成り行きで裏の組織と全面抗争の末に、ハジメは海人族の子供・ミュウを救い出すが・・・・・・!? 「そのお兄ちゃんってのは止めてくれないか?」「・・・・・・じゃあ、パパ」 最強の少年が幼女のパパに!? “最強”を歩む異世界ファンタジー、第4巻!
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ライセン大迷宮を攻略した南雲ハジメは、シアを仲間に引き入れて中立商業都市フューレンへ。冒険者ギルドで行方不明者の捜索を依頼され、条件つきで引き受けたハジメだったが、探索場所近くの町にて予期せぬ再会を果たし――。一波乱も収まりふたたび捜索を開始したハジメの前に、圧倒的な力を持つ黒竜が立ちはだかる。さらに圧倒的な力で勝利したハジメたちの前に現れたのは、竜人族のティオという絶世の美女で――!?「これよりお主を“ご主人様”と呼び、妾の全てを捧げよう!」“最強”であることの覚悟を迫られる“最強”異世界ファンタジー、第3巻!
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