ライトノベル
7秒後の酒多さんと、俺。
シリーズ内の平均評価:
(4)
完結
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面堂朗は縁の""心の声""が聞こえる。そして凶暴な行動とは反対に朗への好意に溢れた縁の""心の声 ""に戸惑っていた。決意の末、縁に新異能のことを打ち明けるが、まったく信じてもらえない。一方、「好き」と言ってしまった酒多さんとの距離も曖昧なまま、学校は文化祭シーズンに突入。朗たちクラスはポイズンメンバー中心にして、メイド喫茶をやることになってしまった! 波乱の学校生活と恋の決着は――ちょとダメな女の子を応援する青春ラブコメ完結!
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7秒先の未来の音が聞こえる異能を失った面堂朗。自身の存在価値に悩むも、異能なしでも酒多さんをフォローしようと決意する。そんな矢先、離島のホテルでモデルのお仕事の依頼が! 自由時間にはリゾート満喫もOKという、贅沢すぎるプランに浮き足だつポイズンメンバー。しかし、男はじゃんけんで勝った一人だけ。朗は酒多さんと夏の思い出をつくれるのか!? そして失った異能の行方は? ちょっとダメな女の子たちを応援する青春ラブコメ第3弾!
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7秒先の未来の音が聞こえる面堂朗。隠していた異能も酒多さん公認となり、「彼女を堂々とフォローできる」と思ったら、なぜか縁の未来の音まで聞こえてきた! つい縁をフォローして、酒多さんが傷つかないように誤魔化す日々に罪悪感が募る中、秘密を共謀する縁との距離も次第に近くなっていた。おまけに新人バイトの美人女子大生にも熱視線を注がれて――これって、もしかしてモテ期? ちょっとダメな女の子たちを応援する青春ラブコメ第2弾!
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面倒朗は未来の音が聞こえる。ただし、七秒先までの。そんな微妙な力でも異能は異能。朗は奇異の目を恐れ、世間から心を閉ざすようになっていた。だが、転校した先の高校で出会ったのは壊滅的な運動神経をもつ美少女・酒多さん。彼女がアクシデントに見舞われるたび、未来から悲鳴が聞こえてきて・・・・・・。彼女を事前にフォローできるのは俺だけだ! と酒多さんから耳の離せない日々が始まるが――ちょっとダメな女の子たちを応援する青春ラブコメ登場♪
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