ライトノベル
鳥籠の王女と教育係
シリーズ内の平均評価:
(48)
便利な購入方法
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【特典番外編がタップリ!!】魔王の守護を失ったエリアルダと隣国ダキニアが、ついに開戦した! 魔法軍が主力であったエリアルダは危機に瀕していた。再び守護を得るためには、ゼルイークが魔王となるしかない。しかしそうなれば人の世に関わることが出来なくなる。国の守護か、エルレインとの未来か。岐路に立たされたゼルイークは、それでも魔王となる道を選ぶが――!? 恋と呪いのロマンティック・ファンタジー、堂々完結! 【電子版特典】ファンにとってはたまらない! 本編の後日談など、web上で公開されていた番外編を多数収録!! 【目次】鳥籠の王女と教育係 恵みの環の花嫁/番外編 姫将軍の結婚/番外編 緑のワルツ/番外編 運命の子/番外編 まくらの森の美女/番外編 嗚呼! 涙と笑いのカエル祭り/番外編 永遠と一日の恋人1~3/あとがき
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【特典番外編を収録】エルレインと同じ時を生きるため、魔法使いをやめる決意を表明したゼルイーク。ところが、退位の時期が迫る中、魔王イゴーゼルの気配が消えた! それは、魔法王国エリアルダの守護が消えたことを意味した。王は魔法非常事態宣言を出し、ゼルイークの退位問題は一時保留となってしまう。そして、原因を探るため魔界へ行った恋人を追い、エルレインも魔界へ向かい!? 物語はついに佳境へ!! 【電子版特典】web上で公開されていた番外編「カエルの好きな王妃さま」「<ローレシュ男子会>の夜」を収録!! 【目次】鳥籠の王女と教育係 魔王の遺産/特典番外編 カエルの好きな王妃さま/<ローレシュ男子会>の夜/鳥籠の王女と教育係 用語集/あとがき
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小説&まんが満載! シリーズ初の短編集!! 王孫子アレクセルが遊びに行きたいと言いだした。大がかりな旅行は無理ということで、ゼルイークが皆を連れて魔法の世界に行くことになったが、そこは、それぞれの望みを叶える世界で――お決まりの四人&ジーニーの望みとは!? 表題作の他、魔法使いゼルイークが目覚めるきっかけとなった、アレクセルとの出会いを描いた「王子サマの初仕事」など短編3作&まんが80頁を一挙収録! 【目次】王子サマの初仕事/青殻宮の人々/汝、愛を疑うなかれ/聖者の祭典/恵みの環記念日/争奪! エルレイン杯 ~愛のカエル競争/夢で逢えたら/あとがき
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魔王イゴーゼルとの対面をすませたエルレインとゼルイーク。しかし、ゼルイークの呪いが解けたわけではなく、いつまた眠りについてしまうかも分からない状態だった。眠りの時期が近いことを感じたゼルイークは、呪いを解消し、エルレインたちと同じ時を生きるため、魔法を捨てる決断をしようとしていた。そう告げられ葛藤する中、エルレインは亡き母レリが生きているという話を聞き――!?
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エリアルダの王孫子アレクセルの魔力が増大し始めた。原因は彼の持つ<コイズ>の宿命。その宿命を持つ者は、王家や国の危機に際し魔力の塊となり、自我が焼き尽くされるという。婚約者の秘められた宿命にエルレインの心は乱れる。そして王家に迫る危機とは!? そんな折、エルレインの祖国オーデットで、<国守り>制度を復活させ、その任にエルレインをつけようという機運が盛り上がり――!?
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婚約解消したものの、公には認められないエルレインとアレクセル。そんな中、アレクセルの誕生祝いの日が迫っていた。エルレインは婚約者として紹介されるのを避けるため、ゼルイークの魔法で犬の姿となった。ところが、それが魔法の掟に反したとしてゼルイークは魔力を封じられてしまう。さらに偶然が重なり、エルレインはねじれた魔法で時を遡ってしまった。目の前には、若き日のゼルイークがいて――!?
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「わたしが間違っておりました」。そう言ってアレクセルは婚約解消を宣言した。魔法大国エリアルダを訪れたエルレインが、アレクセルの家族と顔を合わせた直後のことだった。ようやく嫁ぐ決意が固まり始めていたエルレインは原因が分からず混乱するが、話すうち、自分の記憶が封じられていることを知る。さらに折悪しく、ゼルイークの所領ダナークでドラゴンが目覚める緊急事態が起こり――!?
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婚約者のアレクセルと魔法使いのゼルイーク。ふたりの間で、エルレインの気持ちは揺れていた。アレクセルと親しげなオルフェリアにも心がざわついてしまう。そんな折、エルレインそっくりな従弟のシラルが青殻宮を訪れ、四人の関係が微妙に変化し始めた。だがその矢先、ゼルイークがいつ目覚めるともしれない呪いの眠りについてしまった! そしてエルレインの前には、魔王エルゼラスが現れ!?
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平和の訪れた青殻宮に、近衛騎士団副将の妻が駆け込んできた。夫の浮気と暴力を訴えて、離縁すると宣言する彼女に宮内は騒然。さらにエルレインの婚礼用ドレスのデザイナーとして、妖艶な美女がやってきた。それを見たアレクセルは青くなり、カエル化して逃げ出してしまう。一方ゼルイークは不機嫌な様子で、何やら因縁があるようだが・・・!? 恋と呪いのロマンティック・ファンタジー第4弾!
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王女エルレインの、死のカエルの呪いはなかば解けた。その矢先、父王ラバールが病床に伏してしまった。思いの外、元気な様子だが、教育係兼魔法使いのゼルイークは、エルレインを呪った魔法使いマニエールの気配がするという。呪いの矛先が父王に向かったのだ! 大事をとり、ラバールはエルレインの暮らす離宮で養生することとなったのだが、頼みのゼルイークには秘密があるようで!?
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魔法使いゼルイークの力により、死とカエルの呪いからビミョーに解放された王女エルレインは、婚約者のアレクセルたちに囲まれ、賑やかな日々をおくっていた。そんな中、エルレインの初恋のひと――かつてエルレインの呪いに破れ、去っていった魔法使いシスティークが帰還した。もう逢えないと思っていたエルレインは戸惑うが、彼は、エルレインへの気持ちを捨てきれずにいるようで?
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王女エルレインは呪われていた。ひとつ、お城から出ると死。ひとつ、彼女に触れた異性はカエルとなる。そのせいで生まれてから16年間、お城に閉じこもって生きてきた。そんなエルレインに婚約話が! 相手は魔法大国エリアルダの王子さま。エルレインの姿絵を見て、恋煩いに倒れてしまったという。だけど、王妃教育係兼呪い解決係として派遣されてきた魔法使いは、毒舌&イヤミな男で・・・!?
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