ライトノベル
RELIC 遺存種博物論
シリーズ内の平均評価:
(2)
完結
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山峰大央は天狗の末裔。許嫁にして最後の魔女・円と、《遺存種》だけの競売会に出向いた。そこで出会った少女・美緑と保護者を自認する仙人・我王院界善。界善の依頼で美緑を預かることになった二人だが、以来智天使の襲撃を受けたり、味方のはずの界善まで大央を挑発し始める――困惑のなか調査を進めるうち、美緑と《生命の実》と呼ばれるものとのつながりに気づく大央たちだが!? 博物論的オリエンタルファンタジー第2巻!!
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仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師……かつて隆盛を誇ったが現在絶滅寸前の彼らを《遺存種》という。《天狗》の末裔である山峰大央が助けた少女・円は、遺存種たる《魔女》の最後の一人。実は円の目的は、大央の住む街に眠る神話的遺跡・《世界樹》の調査であった。意気投合し行動を共にする二人はやがて見えない敵の妨害を受け始め、未知なる戦いに巻き込まれてしまうが……博物論的オリエンタルファンタジー登場!
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