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僕のヒーローアカデミア
シリーズ内の平均評価:
(637)
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さっきまでの割れるような頭の痛さは消えた…。 ああ…思い出した…。ガキの頃に初めて感じた快感。俺にとって家族との記憶は悲劇なんかじゃない。こんなヒーロー溢れる社会も、未来も要らない…全部ぶっ壊れろよ!!
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ホークスと公安が秘密裏に得た情報。来たる日の敵(ヴィラン)の決起に備え、戦力の保険として学生の底上げを図る。そのためのインターン…か。いいだろう! この現No.1ヒーロー(エンデヴァー)がお前たち3人を徹底的に鍛え上げてやる! “Plus Ultra”!!
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ついにヒーローによる一斉襲撃作戦が始まる。潜入から時間は掛かったが、全てはこの瞬間、確実に「超常解放戦線」を制圧するんだ! 子どもの頃から憧れていたヒーローみたいにみんなの為、俺は誰よりも速く飛んでいく! “Plus Ultra”!!
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声の調子も最高潮! YEAHHHHHHH! “敵(ヴィラン)”も脳無もウジャウジャで、盛り上がってんな! 俺たちのような悪夢を繰り返さない為にも、ヤツらは必ずここで絶つ! だからあいつは…死柄木だけは絶対に起こすわけにはいかねぇ! “Plus Ultra”!!
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デッカい男のせいで、辺り一帯がメチャクチャ! 「主のもとへ」って、死柄木? ……ダメ! こいつが街に降りたら、ひとたまりもない! 雄英生も危険じゃない! 蛇腔病院側で何が!? い・い・か・ら、止まれぇぇええええ!! “Plus Ultra”!!
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ねぇねぇ、なんでこんな事になっちゃうの!? 大型敵(ヴィラン)の進行で、どんどん被害が増えてるよ! 状況を伝えなきゃ…今も命懸けで戦ってる皆に! 守らなきゃ…一人でも多く避難できるように! 繋ぐんだ…倒れていった仲間の想いを! 私が! “Plus Ultra”!!
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死柄木を逃した上、被害は甚大である。でも…それでも我々ヒーローは、一糸の綻びさえもない信念を以て、戦い続けなくてはならない! それが散っていった仲間の想いであり、次代へと紡がれていくのだから…。“Plus Ultra”!!
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各地の刑務所から逃げ出したダツゴクさんたちが、街で暴れているみたいですね。トップヒーローと行動を始めた出久くんもどんどんボロボロになって…うふふ。こんな生きにくくて、嫌な世界なんて壊しちゃいましょう。そうだよね、弔くん。
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ヒーローへの信頼が揺らいでいる現状では生徒は不安を抱え、故に私たち教員は全力で彼らを守らなければならない! 雄英とは安心していつでも戻ってこられる場所。さあ! 君たちの声を…想いを…彼に届けるのさ! “Plus Ultra”!!
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日本からの救援要請…なによりオールマイトからの直々のお願いだ。行かないワケないさ。世界の脅威となり得るオール・フォー・ワンはここで必ず排除する! 自由の名の下にこのスターアンドストライプがね! “Plus Ultra”!!
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綺麗事ばかりが蔓延る超人社会の中で、黙認され、爪弾きされた俺たち歪みの思いの一つ一つが暴発した結果が、この惨状だろ? だからさ、全てを焼き尽くして笑おうぜ! それが“荼毘”が生きている意味だ!!
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異形の“個性”を持って生きてきた中で社会への不満を抱えて此処に来たんだ。他の奴らに比べたら、力も大義も無いのかもしれないが、それでも俺は…この場所が…。やろうぜ死柄木! 現在(いま)ヲ、全てヲ、俺たちの為にブッ壊してやる!!
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