ライトノベル
魔導師は平凡を望む
シリーズ内の平均評価:
(37)
便利な購入方法
-
-
ゴードンの友人である魔術師の最期の頼みに応えるため、『七不思議』を語る会を開催することになったミヅキ。
『百物語』のように順番に怖い話を始める語り部たち。
ミヅキがそんな『オカルト』を試すこととなった本当の目的とは。
最後の話が終わった時、ミヅキたちに起こる出来事とは・・・・・・!?
さらにその後、黒騎士たちからの後押しもありもうひとつの『オカルト』、『一人かくれんぼ』も試してみることになって!?
「さあさあ、是非ともおいでませー♪ 異世界の怪異様方?」
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第三十二弾ここに開幕!! -
-
エルシュオン襲撃事件も解決し、イルフェナでお茶会などにも参加してのんびりした日々を送っていたミヅキ。
イルフェナ王城内で騎士ズと一緒に騎士寮へと向かっていた最中、ミヅキは見知らぬ騎士に誘拐されてしまう!!
転移魔法で連行された場所は、見知っている騎士寮によく似ていて・・・・・・?
「あの、私のお話聞いて? 拉致! 拉致ですからね!? 私、被害者!」
はたして、ミヅキを強制的に『招待』した人物とは!?
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第三十一弾ここに開幕!! -
-
エルシュオン襲撃事件を解決させたミヅキたちは、グレンにある『お仕事』を依頼される。
その内容は、アルベルダの王立学園内で起こっている生徒同士の揉め事を解決して欲しいというものだった。
イルフェナ王妃がその依頼を受けることに許可を出したことから、解決しないといずれイルフェナにも影響が出ると察したミヅキ。
魔術教師補佐として学園に潜入することになったが、すぐに問題の生徒たちから接触があり・・・・・・。
「さて、お説教予定者には覚悟をしてもらわないとね」
完全書き下ろし!
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第三十弾ここに開幕! -
-
エルシュオン襲撃事件の元凶がついに判明。
無責任かつ無能な言動を繰り返していたハーヴィス王がこの事態を引き起こしていた。
彼への処罰をイルフェナ王より問われるミヅキ。
答えによってはイルフェナ王がそれを支持するということに。
頭脳労働職にして世界の災厄たるミヅキが望む断罪とは・・・!?
「私は悪役でいい。いや、悪役であることを望む! 悪役ならば、好き勝手に動けるもの」
最後まで手を抜かないのが魔導師です!!
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十九弾ついに開幕!! -
-
情報が集まり、徐々に明らかになっていく、イルフェナ第二王子襲撃事件の真相。
そんな中、事件の発端であるアグノス、ハーヴィス国王夫妻が謝罪のためにイルフェナを訪れる。
友人である各国の要人とともに、ハーヴィス側の言い分を聞く話し合いの席につくミヅキ。
しかし、ハーヴィス王の口から出てくるのは、一国の王としてはあまりにも甘すぎる内容で・・・・・・。
「さあ、報復の時は来た! 言葉は暴力よりも性質が悪いと、証明して差し上げますよ?」
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十八弾ついに開幕!! -
-
到着していなかった各国の要職者たちもイルフェナに集い、魔王様襲撃事件の元凶、ハーヴィスへの対応を審議し始める。
そんな中、事件の謝罪のためハーヴィスからの使者もイルフェナに訪れるが、ミヅキの友人たちは報復とばかりに、使者を追い詰めていく!!
さらにはミヅキはミヅキでイルフェナを抜け出し、ハーヴィスへとお出かけすることに!?
「とりあえず、ハーヴィスに『ご挨拶』に行ってくるね! グレンと宰相補佐様は魔導師の凶暴性暴露を宜しく!」
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十七弾ここに開幕!! -
-
ハーヴィス第三王女アグノスによるエルシュオン襲撃の知らせが周辺諸国へと届けられ、その一報を受けた各国はそれぞれ動き出し始める。
思い思いの対応を検討する各国だが、その中には『楽しいこと』を期待して、イルフェナへと集まってくる顔ぶれも・・・・・・?
もちろん親猫様を傷つけられた子猫も、ハーヴィスには徹底抗戦の構えです!
「ふざけてんじゃねぇぞ、精霊姫にハーヴィス! 『災厄』の名に相応しい未来をくれてやらぁ!」
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十六弾ここに開幕!! -
-
『お強請り姫』の騒動も無事に解決し、ミヅキはアルベルダ王のウィルフレッドとともに、束の間の休息を楽しんでいた。
そんな彼女たちのもとに、とある国からお忍びの来客が訪れる。
その意外な人物が持ってきたのは、新たなトラブルの種。さらに、そこに届けられるイルフェナからの通達。その内容は、なんと魔王様負傷の一報で!?
――親猫様が襲われて、黒い子猫はお怒りです!
ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十五弾ここに開幕!! -
-
各国の重役、守護役たちも勢揃いするキヴェラの夜会へと参加しているミヅキ。
まずはアロガンシア公爵婦人へ鉄槌を下す。
さらに様々な問答や駆け引きの末、騒動の元凶であるリーリエを追い詰める・・・・・・!
そうして絵本・薔薇姫様の物語もついに佳境へと入っていき・・・・・・!?
「子供じゃないんだし、自己責任は当然です。人生って、そこまで甘くはないでしょ」
はたして世界の災厄へ喧嘩を売った、お強請り姫へ下されるお仕置きとは・・・・・・?
番外編も充実のドS魔導師が送る異世界ファンタジー第二十四弾、ここに登場!! -
-
元王太子であり、キヴェラ敗北の原因となったルーカスと再会することになったミヅキ。
アルベルダでの婚約騒動に巻き込まれることになった彼女は、
ルーカスとともに,、再びキヴェラでの断罪を画策する。
その対象はキヴェラ王の姪でもある、わがまま放題のお強請り姫・リーリエ。
時は満ち、ミヅキの守護役までもが全員勢揃いする中、夜会での断罪が始まる。
「さあ、潰し合いを始めましょ?」
ドS魔導師が送る異世界ファンタジー第二十三弾、ここに開幕!! -
-
北部の大国ガニアから、イルフェナへと帰ってきたミヅキ。
久々の平穏を満喫しようとしていたところ、ミヅキたちのもとにアルベルダの第二王女クリスタが訪問してくる。
訪問者であるクリスタの面会を受けて、魔王様直々にアルベルダに派遣されることになってしまうミヅキ。
そうしてグレン、ウィルフレッドと再会した彼女は、なにやらまたキヴェラがトラブルに絡んでいることを確認し、『お仕事』をすることを決める!
「休日返上させられた分、しっかり楽しませてもらわなきゃね」
キヴェラへの断罪タイム第二弾!? ドS魔導師が送る異世界ファンタジー第二十二弾、ここに開幕!! -
-
聖女の血縁者としてガニアに召喚された異世界人のリヤンと対話を試みたミヅキ。
騒動の元凶である王弟を断罪するための一手として、禁忌とされていた『異世界人の召喚を行った』というカードを手に入れた彼女は、各国の王族が見守る中で報復の場に臨むのだった。
更にミヅキを後押しするように、とある国の王族から切り札ともいえる情報がもたらされて・・・・・・!?
「何様? 『世界の災厄』こと、実績持ちの魔導師様だよ。文句ある?」
魔導師が采配を振った先に待つ、ガニアの運命は・・・・・・!? ドS魔導師が送る異世界ファンタジー第二十一弾、ここに登場!! -
-
-